【田園調布.多摩川.鵜の木の不動産売買.賃貸管理】㈱城南ハウジング

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これからの時代、設備投資も必要です。。。【田園調布・多摩川売買/賃貸/管理不動産の事なら】

2011-02-20 | 賃貸
昨日も寒いにもかかわらず、ご来店くださいましたお客様ありがとうございました。


この時期になると思います・・・空室の多さに

大家さん、最近自分の所有している周辺をよく見たことありますか?
辺りを見てみると、意外と新築アパート、マンション、ファンド系マンションが次々と造り続けられてると思います。
当社の近隣でもかなり建設されています

賃貸に限らず分譲も含めて、住宅の供給過剰気味です。

現在、賃貸マンション等の空室率は平均で15%前後と言われております。(地域によりますが。)
それでもデベロッパーやハウスメーカーは造り続けないと、経営が成り立たないのが現状です。
そんな時代でも不動産投資は人気があります。
ということは、新築の賃貸マンションは増え続けていることです。

個人大家さんにとって脅威なのは、ライバルが増える事だけではありません。
重要なことは、こうした賃貸マンションは綿密な市場調査でユーザーニーズを把握し、
最新の設備と、高い居住性を備えている点です。
家賃は相場より高く設定してありますが、それが相対的な効果により、
個人大家さんの所有しているマンションは低くなってしまう可能性が高いのです。
特に今の消費者は多少賃料が高くても、高い居住性を求めています。

新築を建てたからと言っても、安穏とはしていられないと思います。


少し前の時代なら新築なら完成して1か月あれば満室になっていました。
しかし今では、企画、賃料設定、立地にもよりますが、3か月から半年以上経っても空室が残る物件もあります。

何故でしょう。。。
言うまでもなく、ユーザーニーズを把握できてない事が原因であることが原因です。
敷金・礼金1か月なんてざらにあります。もう当たり前の時代です。売り文句にはならない・・・
「0・0」なんていうお部屋も増えてきました。



残念なことですが、当社の近所でも見かけます。
新築をただ建てているだけ・・・造れば入居者は決まると。。。

古くなった建物にも同じことが言えます。
ただクロスを貼り替えればいい、ハウスクリーニングすれば入居者が決まると思われがちですが、
これからの時代はそうはいきません。

そんな時代です、
今でも空室に悩んでいるのに、競争はますます激しくなっています。



ファンド系、企業に資本力が劣る個人大家さんが勝ち残るために、
今後、どうしていけばよいか、設計の段階で、ご相談して欲しいと思います。
収支計画から間違えてしまえば、もうどうする事もできません・・・



ご相談は「田園調布 城南ハウジング」お問い合せください。




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城南エリアの不動産を買取ります。

また、空室でお困りのマンション情報、
是非、ご紹介ください。
お待ちしております。

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大田区田園調布1-11-10
東急東横線「多摩川」駅 徒歩3分
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                       社)全国宅地建物取引業協会連合会会員
                       社)全国宅地建物取引業保証協会会員
                       社)東京都宅地建物取引業協会会員

     
                  ,,Co2削減 チームマイナス6%''
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