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先日、礎の石孤児院の写真展の案内をさせていただきました。
その孤児院の礎の石の意味について今日は紹介させて頂こうと思います。
礎の石とは、聖書に出てくることばで、家を建てる際に、その家の土台となる、最も重要な石のことです。家を建てる専門家たちに、何の役にもたたない不要な石として捨てられた石が、神によって、最も重要な礎の石になった、という話から「礎の石孤児院」という名が付けられました。
社会の中で、見捨てられているも同然の孤児たちであっても、必要なケア、教育を与えることができれば、きっと社会を支え、社会にとって必要かつ重要な人間に育っていく、そのような思いでこの働きは行われています。
(礎の石孤児院ホームページより)
見捨てられた石のような子供たちが、礎の石孤児院において神の愛にふれ、希望ある人生を
おくるように変えられていっています。
家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石になった。
これは主のなさったことだ。私たちの目には不思議な事である。
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