3月の終わり、母が急に悪くなり呼吸困難を起こし、意識はありましたがとても苦しんでいました。
ー急いで消防に電話をし病院へ酸素吸入をしながら搬送ー
救急隊員がすぐきてくれましたが、病院までもつかどうかという危険な状態でした。
神さまに
「この事を感謝します。母を助けてください。このまま死なせないでください。」
心の中で祈り続けました。
病院に着くまで守られましたが、すぐにICU(集中治療病棟)にいきました。
医師からは
心臓の大事なところが動いていない為、働きが止まりかけている
腎臓も悪くて尿が出ていない
、
点滴で効果がなければ心臓にペースメーカーを入れ、人工透析をします。
といわれました。
夜でしたがすぐに教会に連絡をして祈っていただきました。
数十分もたたない間に脈拍が1分間に20ぐらいにまで下がり、心臓がとまりはじめすぐに外部からペースメーカーを入れる手術が行われました。
しかし腎臓は働き始め、尿が出、人工透析はしなくてよくなりました。。
後でわかったのですが母のいやして下さっていた、このことは神さまの祈りの答えでした。
神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益として下さることを、私たちは知っています。
ローマ人への手紙8章28節