爺ちゃんこと主人の父は93歳、寝たきりにもならず、ずっと自分で自転車に乗り、スーパーに買い物にいき、自分で食事の支度もしていました。
11月に肺炎になり入院、レントゲン写真で肺は真っ白、発熱、咳もでて重症の状態。
病気のしんどさと持病の体の痛み、戦友たちがみないなくなった寂しさの中で、苛立ち生きる希望を失い、食事も食べられないと共に食べることも強い意志を持って拒否をしていました。
肺炎の癒し、持病の痛みの癒しのために祈り、何よりもイエス様を信じて救われるように
そして天国に望みを持つことができるようにと祈っていました。
祈りの中で神様からのみ言葉
「主よ、今こそあなたは、あなたのしもべを、みことばどおり、安らかに去らせて
くださいます。
私の目があなたの御救いを見たからです。」
ルカによる福音書2章29節
が与えられて、爺ちゃんの病室で病気のいやしのために祈り、
「爺ちゃん、天国が本当にあるから、神様を信じたら天国に行けるから一緒にお祈りしよう。」
共にお祈りをする事が出来ました。
お医者さんから呼び出しがあり後1週間と言われた中で
呼吸も楽になり、肺炎もいやされていって、今はリハビリをし回復へと穏やかな時を
過ごしています。
神様を信じいやしと平安が与えられ、恵みの中においていて下さっています。
神様に心から感謝し栄光をお返しいたします。
by m.m