下関駅近くの乗船場から、連絡船に乗って20分
関門海峡の西側入口に浮かぶ小さな島、六連島
明治4年に英国人技師により建造された六連島灯台
その翌年、明治5年には明治天皇が西郷隆盛をお供に訪れて天覧されたという。
150年記念行事で、灯台内初公開というので登ってみました。
よか眺めじゃ~ (薩摩弁では、なんといいうのかな?)
関門海峡の東側に面した門司港にも同じ英国人設計の灯台があるらしい。
島で、唯一のお寺へ
急な石段を登ってお参り。
西教寺
六連島の島おこしイベントとして、初めてのコンサート
門司と下関で活動する合唱団のその名も、「関門海峡合唱団」
合唱団の代表の方が、島の活性化に一役買いたいと企画されたそうです。
下関にある火の山にちなんで、「フニクリ、フニクラ」を「フニクリ火の山」と替え歌されたのが、
とても楽しく印象的でした。