昨夜のテレビ番組「所さん!事件ですよ
加山雄三スペシャル ありがとう永遠の若大将
密着!ラストステージ 往年のヒット曲を熱唱」を見ました。
85才になって身体的に限界を感じるようになり
まだ歌えるうちにステージを終了するとのことでした。
確かに足腰には衰えが出ているように見受けられましたが、
歌は声量十分でまだまだ歌えそうな感じでしたが、
その決心は加山雄三さんらしいなぁと感じました。
50数年前に加山雄三さんの影響を受けた
プロやアマのアーティストがたくさんいるかと思いますが、私もその一人です。
「エレキの若大将」で
「寺内タケシとブルージーンズ」と一緒にエレキを弾きながら歌った「夜空の星」、
恋人の澄子さんの前で歌った「君といつまでも」、
衝撃的な熱いものを感じました。
そして小遣いを貯めてエレキギターを買い、
友達とバンドを組んだのは中学生の時でした。
それが私のバンド活動の原点でした。
加山雄三さんは今でも自分のことを「僕は・・・」と呼ぶのですが、
それが似合っていますね。
永遠の若大将、加山雄三さんに感謝!感謝!です。
いつまでも元気でいて下さい。