「オー！ファザー」

久しぶりに本を読む時間を見つけて、伊坂幸太郎著「オー！ファザー」を読んだ。
以前「ゴールデンスランバー」も読んで、面白かった。

同居する四人の父親と息子の奇妙な情愛と巻き込まれるミステリー・・・
542ページの単行本で、普段なら一日半で読むところ、三日も掛かってしまった。
内容は十分楽しめたのだが、あまりに久しぶりの細かい字に、自分の目が付いていかない。
老眼鏡が合わなくなったのか、すぐに目が疲れ、仕舞には頭も重くなりストップの繰り返し・・・
この先、読む本も手元に控えているのになんだか気が重くなる。