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coffee breakで気分転換を~♪

読書

2014-05-17 09:47:50 | 読書
逢坂 剛著「百舌の叫ぶ夜」を読んだ。

時間が先に行ったり戻ったりのややこしい場面もあるが、総じて興味深く最後まで読めた。

あらすじ(引用)
能登半島の突端にある孤狼岬で発見された記憶喪失の男は、
妹と名乗る女によって兄の新谷和彦であると確認された。
東京新宿では過激派集団による爆弾事件が発生、倉木尚武警部の妻が巻きぞえとなり死亡。
そして豊明興業のテロリストと思われる新谷を尾行していた明星美希部長刑事。
錯綜した人間関係の中で巻き起こる男たちの宿命の対決。その背後に隠された恐るべき陰謀。
迫真のサスペンス長編小説。



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