黒川博行著「キャッツアイころがった」を読んだ。
美大生の女子二人が探偵まがいでインドにまで行くくんだりは、物語ならではの脚色のようにも感じたが
読んだ後味がとても良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/19/4bcc633c1c6ba1537546e848d671ab55.jpg)
あらすじ(サイト参照)
【第4回サントリーミステリー大賞受賞】
滋賀県北部の余呉湖で、身元不明の死体が見つかった。
唯一の手がかりは、胃の中にあった宝石・キャッツアイ。
続いて京都の美大生、大阪の日雇労働者が殺害される。ともにキャッツアイを口に含んだ状態で発見される。
余呉湖との関連に頭を悩ませる警察をよそに、事件の鍵は殺された美大生が生前旅行していたインドにあると、
啓子と弘美は一路彼の地へ旅立つ。第4回サントリーミステリー大賞を受賞した、著者の出世作。
美大生の女子二人が探偵まがいでインドにまで行くくんだりは、物語ならではの脚色のようにも感じたが
読んだ後味がとても良かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/19/4bcc633c1c6ba1537546e848d671ab55.jpg)
あらすじ(サイト参照)
【第4回サントリーミステリー大賞受賞】
滋賀県北部の余呉湖で、身元不明の死体が見つかった。
唯一の手がかりは、胃の中にあった宝石・キャッツアイ。
続いて京都の美大生、大阪の日雇労働者が殺害される。ともにキャッツアイを口に含んだ状態で発見される。
余呉湖との関連に頭を悩ませる警察をよそに、事件の鍵は殺された美大生が生前旅行していたインドにあると、
啓子と弘美は一路彼の地へ旅立つ。第4回サントリーミステリー大賞を受賞した、著者の出世作。