栃木県の公立高校入試まで
あと5日となった。
今回は、
そんな時期ではあるけれど、
高校入試が終わって
受験生たちが
合格発表までの日々を
どう過ごすか
想像してみたい。
というか、
ほぼ事実なんだけどね。
公立入試が終わって
数日が経過した。
さて、どうだろうか?
入試に向けて
あんなに頑張った我が子の姿が
今やどこにいった?
と思うくらい
ダラダラするだけの日々。
結果が出るまでは
仕方がないとは分かっていても
あまりにもやりたい放題好き放題。
ふとよぎる不安…
高校生になったら
しっかり勉強するのかしら…
ハイ、断言します。
絶対に勉強しません!
しないよ、勉強。
しっかり高校生活は
スタートさせるだろう。
しかも楽しそうに。
でも、
勉強はやらないからね。
これは
本当にびっくりするくらいだ。
だからウチの塾では
高校入試なんてどうだっていい!!!
って叫び続けてるんだよ。
とにかくこの3月
ここでの
失速や習慣の放棄だけは
何が何でも阻止したい。
ちなみに、昨日の
新高2(現高1)の勉強時間は
5時間以上・・・3名
4時間以上・・・5名
3時間以上・・・4名
これだけの勉強時間を
当たり前に積み上げてるんだよ
新高2の塾生たちは。
この子たちも
今の新高1と同じように、
高校受験の直後から
毎日毎日コツコツと
勉強を継続してきた。
宇高・宇女
栃高・栃女
石橋
宇短附・作新
佐野日大・国学院栃木
の上位10%に
何人も入るのは
こういう仕組みを
無理矢理にでも
動かしてるからなんだ。
高校受験に向けて
頑張っているからといって、
それだけで
今の結果は出ないよ。
やはり「仕組み」は不可欠。
何回も言ってるけど、
塾生たちの学力は
ウチの塾という仕組みが
あってこそなんだ。
もう一度いうよ。
高校生は
進学校の子でも
本当に
本当に
勉強しないからね。