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おおっ法務省サマ大スキャンダル!

2001-11-06 21:32:55 | メディア
忘れてましたが、法務省のホームページ更新情報のメール通知に登録している(滅多に来ない)(ヤル気あんのか)のです。これが今来たのですが何と!中身はカラで送り先のメールアドレスが皆オープンになっている!ワハハハハハハハ!しかも動揺したのかはたまたウィルスにヤラれたのか(笑)2本続けて。法を守る官庁自ら個人情報を暴露してどうする!(笑)

もっとも、小分けにして出しているようで、「j」で始まる人21名のみ。しかし...

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3 コメント

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Re:おおっ法務省サマ大スキャンダル! (ゾンビ@ヒーあと10分で停電に)
2005-10-17 21:48:59
(2001.11.08 10:05:48JST)



ゆうべお詫びメールが来たぞーカワイイ



> ニュースやっと出てますね。5000人だって。でもサービス停止って書いてあるけど…



ニュースの渦中の人になったようで嬉しい(バカ)



でも、そう言えば随分前にそんな通知が来たような、或いは自分で停止したような気がして「...アレまだ入ってたっけ?」とチラッと思ったんだよな。む。法務省のブラックリスト入り(笑)
返信する
法務省お詫びメール (ゾンビ)
2005-10-17 22:20:20
(2001.11.09 17:28:11JST)



> ゆうべお詫びメールが来たぞーカワイイ



そう言えば、ニュースでは外部業者のミスみたいに書いてあったような気がするが、お詫びメールでは一応、自分とこのせいだと言ってました。



メールアドレス漏洩事件は法務省自身のミス webでは無告知の法務省

(Scan/Yahoo!Japan 2001.11.09 11:55JST)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011109-00000004-vgb-sci



<シリーズ情報公開>



Sent: Thursday, November 08, 2001 12:48 AM

Subject: 法務省からのメール送信について(お詫び)



昨日は,複数のメールアドレスが表示されたメールが

当省から送信されるという事態を引き起こし,大変ご

迷惑をおかけしました。誠に申し訳ございません。



当省では,昨日以降,原因を調査してきましたところ,

現時点までの調査結果は以下のとおりです。



当省では,現在,コンピュータ・システムの外部監査

(外部からの侵入に対するシステムの脆弱性の調査)

を実施しておりますところ,その監査の実施過程にお

いて,プログラム内部について全くの部外者と同等の

立場にある監査業者が,通常の留意をして,複数のフ

ァイルにアクセスしたところ,それらのファイルが予

期せぬ作動をしたため,メーリングリストに登載され

ている複数のメールアドレスに対し,同時にメールが

送信され,複数のメールアドレスが同じメールの中に

表示されるという事態が生じたものとみられます。



なお,以後のセキュリティ確保のためもあって,調査

結果のご報告はこの限度にならざるを得ないことをお

許し下さい。



当省では,今回の事態に至った要因については既に対

策を講じております。また,今後,二度とこのような

ことが起こらないよう,セキュリティ対策に万全を講

じてまいりたいと思っております。

法務省
返信する
ウッやな感じ (ゾンビ)
2005-10-18 19:19:54
(2001.11.14 11:40:07JST)



...ひょっとしてアレってアレじゃなくてコレ

だったんだろうか(独り言)



不正中継を続ける法務省のメールサーバ スパムメールの温床になる危険性

(Scan/Yahoo!Japan 2001.11.14 08:12JST)



昨日、本誌あてに、法務省のメールサーバを不正に中継したメールが届いた。編集部で確認したところ、間違いなく法務省のメールサーバを不正中継したものであった。メール差出人は、すでに、法務省にメールサーバの状態についての注意をメールしており、いつまでたっても対策をとらない法務省にあきれて本誌にメールしてきたものであった。



弊誌では、すでに11月7日に、法務省のメールサーバが不正中継を受け付けるサーバであることを報告した。

 

法務省のメールサーバが、不正中継を受け付ける設定になっていることは、弊誌が発見するよりも早く、不正中継の措置を行っていないSMTPサーバをリストアップしているサイトORBZ のデータベースに登録されていた。



現在のところ、法務省のサーバでは、いまのところ不正中継を阻止する設定がなされておらず、外部からの利用がし放題になっている。



社会的に、スパムメールが問題視されている状況で、法務省自身がスパムメールの温床となる不正中継を自由に行わせているのは、常識的には考えられないことである。



関係各位の迅速な対処を心から望むものである。





法務省アドレスの不審メール 不正中継DBに登録されていた法務省サーバ

(2001.11.7)

https://www.netsecurity.ne.jp/article/1/3209.html
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