通称「 [口][口][口] 」事件。
(当時の謎通センセ訳「イッヒッヒ事件」)
[口][口][口]/二審宣判 新新聞敗訴 需與楊照等6人登澄清啓事廣告
(東森新聞報 2002.12.13 16:09TWT)
http://www.ettoday.com/2002/12/13/303-1387350.htm
そうそう、昨日は曾文惠・李登輝夫人vs新党の名誉毀損裁判の二審判決がありましたが、一審の時も確か連日か何かだったような。んで今日は呂秀蓮副総統が新新聞という雑誌を名誉毀損で告訴した裁判の二審。コトの顛末は何度も書くのメンドくせえので:
呂副総統vs新新聞裁判、判決は4/10に延期
(香港のほほん島 2002.03.27 15:19:58JST)
呂副総統vs新新聞裁判、名誉毀損で新新聞敗訴
(香港のほほん島 2002.04.10 15:30:30JST)
(当時の謎通センセ訳「イッヒッヒ事件」)
[口][口][口]/二審宣判 新新聞敗訴 需與楊照等6人登澄清啓事廣告
(東森新聞報 2002.12.13 16:09TWT)
http://www.ettoday.com/2002/12/13/303-1387350.htm
そうそう、昨日は曾文惠・李登輝夫人vs新党の名誉毀損裁判の二審判決がありましたが、一審の時も確か連日か何かだったような。んで今日は呂秀蓮副総統が新新聞という雑誌を名誉毀損で告訴した裁判の二審。コトの顛末は何度も書くのメンドくせえので:
呂副総統vs新新聞裁判、判決は4/10に延期
(香港のほほん島 2002.03.27 15:19:58JST)
呂副総統vs新新聞裁判、名誉毀損で新新聞敗訴
(香港のほほん島 2002.04.10 15:30:30JST)
ところでですね。この時、事件の主役の一人であった蕭美琴さんという台米ハーフの美女...
(何やら赤面しているゾンビ)
(女嫌いのくせに美女にヨワいのがナゾ)
一審判決の後も
その時、ウワサの主役たちは
(香港のほほん島 2002.04.10 16:31:22)
http://blog.goo.ne.jp/junkofox/e/540b5bfb8b5dca9528ea4882b7867ed0
にチョコッと書いたのですが、この方現在、民進党内では国際部のトップ。先日、台北で3人で集まるのにまだお仕事中の酒井センセに謎通&ゾンビが「事務所見せろや」とお願い(Taigu-MLに3人連名で投稿した場所)
美琴サマいらっしゃらなかったけどー、でもでもでもいたら真っ赤になっちゃうからいいもんーイヤーーンもじもじもじもじもじ(バカ?)
李登輝さんの奥さんの裁判、[ン馬]氏有罪判決!(ただし、政治迫害と頓珍漢なことを言っているので、ム所帰りしたら英雄気取りかも)
呂秀蓮いっひっひ裁判、新新聞敗訴、よしっ!
わーイロイロまた話したいです(政治トモダチがいなくて寂しがってるというウワサのゾンビさん)
> 李登輝さんの奥さんの裁判、[ン馬]氏有罪判決!(ただし、政治迫害と
> 頓珍漢なことを言っているので、ム所帰りしたら英雄気取りかも)
す、すいません。本当なら昨日、これを速報で出すべきだったんですよね。つまり「本来の問題(に関する曖昧な疑惑)」が、明らかに否定されたのだし、ワタシも「おおおおおっ!」と思ったんですが、やっぱまだ、ちょっと体がイうこときかなくて。ちなみに、最近酒井センセも掲示板を御覧になってる事がわかったので、用語なんかは、もービクビクものです(笑) 昨日の場合は
・一審では、新党の元議員らが、名誉毀損で夫人に告訴された
・同時に(或いは一審開始前に)新党側も、夫人を「反訴」(counterclaim)した」
んで、双方が無罪だったんですね。ですから、このような場合、二審で一方のみが控訴して片方が片方の言い分により「有罪判決」となった場合は、果たして「逆転判決」と言っていいのだろうか否か......ハイ。すいません。どでもエエ事ですよね、そんで、ま(文字数制限オーバー)
先日は失礼しました。自分でも少し熱くなっておりましたのでレスは控えさせていただきましたことご理解ください。
> 李登輝さんの奥さんの裁判、[ン馬]氏有罪判決!(ただし、政治迫害と
> 頓珍漢なことを言っているので、ム所帰りしたら英雄気取りかも)
>
> 呂秀蓮いっひっひ裁判、新新聞敗訴、よしっ!
台湾フリークさんは言葉はきつくても正しいことは正しいと言わないとすっきりしないという方なんですね。少々誤解していたようです。
”よしっ!”というのとても嬉しそうでいい感じだと思いました。
> わーイロイロまた話したいです(政治トモダチがいなくて
> 寂しがってるというウワサのゾンビさん)
ゾンビさんお帰りなさい。楽しまれたようでよかったですね。
僕も政治好きというわけではないけれど政治ニュースの話は好きです。台湾の場合は対立の構図が決まっていて展開もパターンがあるのだけど、毎回どんな番狂わせがあるかわからないところが非常に面白い。
スイマセン言い訳がましいですが、自分で読んでたらなんか判決にケチつけてるみたいにも取れて気になる。数少ない政治トモダチがムッとして去ってしまったらどおおおしよおおお!?と心配に(笑)
えとですね。二審判決にはもちろん不服はありません。新党&新新聞は懲りてないようですが(藁)
というかですね。裁判で争っていたのが「名誉毀損」(誹謗)であった事もあり、一審ではどちらの案件もそもそものきっかけとなった話題。曾夫人の方は総統選の直後、密かにアメリカに渡り大金を運んだという「冤罪」、呂副総統の方は、総統と秘書(当時)女性が「デキている」という噂の出所は副総統であったと新新聞に書かれた「冤罪」
これらについては「証拠不十分」としただけで、結局真相はわからないままだった。しかし、裁判というのはそういうもので「申し立てられた件」そのものには白黒がつきますが、それ以外の要素については曖昧さを残す事が多いんですね。なので今回、それも含めて疑惑が晴れたことは当然私も「よしっ!」です(笑)
で、この先は長くなるのでまた後で(余力があれば)書きますが、ワタシ香港に来てから、法律関係文書の翻訳が多いこともあって、この「裁判のテクニック」とか、或いは、この問題とはまた別ですが、法の解釈とか、法の独立とか、そういう事に非常に興味を持つようになりました。台湾にいる間もそんなことを時々考えていました。まとまりがないですが以下次号(?)
> 李登輝さんの奥さんの裁判、[ン馬]氏有罪判決!(ただし、政治迫害と
> 頓珍漢なことを言っているので、ム所帰りしたら英雄気取りかも)
美金運美案/二審判4個月 馮滬祥:幕重重拒道歉
(東森新聞報 2002.12.12 12:49TWT)
http://www.ettoday.com/2002/12/12/319-1386755.htm
夫人への名誉毀損で告訴された被告の一人・馮滬祥って「新党籍の元立法委員」ぐらいしか知らなかったもんで「あのヘンの人の一人」ぐらいにしか認識なかったんですが(写真見ても若そうな感じだったし)、今回台湾でよーーーーーやくゲットした酒井センセーの『台湾入門』読んでたら序文に出て、またモンドリうって倒れそうに。
おおおお、そんなに前から因縁の相手(というか因縁癖のある相手?)だったのかあああ、やっぱまだまだ勉強が足りなああいっ、一から出直しだあああ(鼻息アラい)
:陳水扁が主宰していた雑誌「蓬莱島」の記事が国民
:党保守派の学者、馮滬祥[フォン・フーシャン(北
:京語)]から名誉毀損で訴えられ、一九八六年に一
:方的に有罪判決を受け、八ヵ月間投獄されたのであ
:る。この馮滬祥が同じ総統選挙で、極右の新党から
:副総統候補に出馬していたのは、まさに奇妙な巡り
:合わせであった。
(酒井亨『台湾入門』(日中出版) 「はじめに」より)
...懲りない男、馮滬祥。
高雄で謎通との愛と熱狂の一夜明け翌日。昨夜すっかり香港から押しかけてきた怪しい女のペース(その後夜市でおばちゃんとケンカ他、イロイロあり。話は後日予定)に呑まれてしまった謎通、大和男児たるものこのままではイカンと思ったのかどうかは定かではないが、今度は自分の土俵(?)「本屋」に勝負を持ち込み、来台したばかりで勝手のわからぬ小娘(誰?)を巨大な店内の奥深くへと誘うのであった。小鳩のようにウチ震える小娘がそこで見たものは...!
『台灣新論』酒井亨・著
そう、これは『台湾入門』の中国語版だったのである。えええええそんなのあったの知らなかったああああああどーーーーーして誰も教えてくれないのおおおおお!?
(「聞かれなかったから」)
しかも著者の写真入りというマニア向け(?)アイテム。その一角にあった台湾史、台湾語、本土派系の書籍説明を長々と始める謎通をウチ捨て、直ちにレジに向かおうとココロの底で思ったのは言うまでもない。
そだそだセンセ(この場合謎通)が言ってた台湾大学のそばの「南天書局」(だったか?)9日の昼間フラフラ歩いててフッと見たら目の前にあったので(その時まで忘れていたとも言う)、ひと通り見回してきました~
でもでも立ってても思わず寝に入りそう状態だったので、ザッと見ただけ。置いてある本の傾向ぐらいしか覚えてないれす。時間かけてジックリ見れば、欲しい本が沢山あった事であろう。しかし...ワタシの場合、最大の問題は
中文、読めない
という事である...ガチョーン!
(それでどうやって港台中ニュースやってんのだろうか)
(自分でも不明。よく恥ずかしい間違いをコサえている)
すいませんスレ移動機能、復活させました。ほべ。
徹夜明けで昼寝起き。まだまだ山崩し(仕事の意)
は続く。ぼー。
> 酒井 亨 著「台灣新論」、玉山社、台北、2001
>
> 場所は、彌敦道の東側の北海街にある「集成図書」という本屋。
> この本屋、台北にある「正中書局」の香港分室らしいのだが、
スゲエ香港にも売っているのですね。北海街って
有記がある通りだっけ?(その用語、今禁句?)
> 代金を支払うときに、オヤジがムッとした表情をしていたのは、
> わたしの気のせいだろうか。
ワタシ台北から帰りの飛行機で日本語版を読んで
たんですが、漢字でナニか感じ取ったものがある
のか、隣のオヤジ(台湾人)がチラと見ると顔を
そむけたような気が(笑)
しかし香港←→台北、平日の昼過ぎという時間帯
もあるのだろうが、ほぼ満席だというのに香港人
ほっとんど乗ってなくてゾッとしました。今まだ
大陸便就航してないキャセイですらコレ。両岸直
行便...(ゾッ)
やっぱここは一発、台湾独立派と香港のアキンド
が組(強制終了)