気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

’22. 深夜だから観られる世界水泳

2022年06月22日 | ブログ
水泳に限らないけれど、世界==大会は日本から東西の時差凡そ7〜8時間の国で行なわれる事が殆んどなので、どうしても深夜の観戦になる。まあ、好きなものを観るのだから辛くはない。いや、食事の時間に被さらないだけラッキーとも思える。
こういった大会は各国を代表する選手達が出てくるのだから、そりゃあ凄く白熱したレースになる。
でも1〜8位の差もハッキリ出てくる。目を惹くのはトップ争いとなる。
そんな中で今夜私の目をくぎ付けにしたのは、200mバタフライ準決勝で大差で勝ち抜いた15才のサマー・マッキントッシュ(カナダ)。年齢からも先行きが楽しみな(娘)選手。

競泳と言えば有名なのがマイケル・フェルプスあたりの名前が記憶に新しいけど、いつ迄も記憶の底に眠るのは、ドナルド・ショランダー(USA)。不思議だけれど忘れられないでいる。

と、まあ、各種スポーツで盛り上がっているけれど、平行して現在進行形で悲惨な🇺🇦ウクライナの事が気に掛かる。そしてその🇺🇦ウクライナには、かつてエレーナ・リアシエンコと云うフィギュア・スケートの選手がいた。




現在はコーチをしている。現在の技術や技の難易度のレベル重視の基準では目立たなくなる時代の人だけれど、その優雅さは独特のものが有った。ジャネット・リンと共に私のお気に入りの選手でした。

問題は、この戦禍の中、彼女の安否が気に掛かって仕方がない…と云う事です。無事でいてくれればいいのですが。ホント、不条理ですよね。

またまたはなしは変るけど、来月は世界陸上とお相撲が始まりますね。やっと温くなってきた気温がようやく夏らしく暑くなってきます。
嬉しいですね。


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