自分らしい毎日を

大切な人に。
「いま」があることに感謝を込めて。

手術までの経緯と、その選択

2019-04-19 08:43:00 | 日記

歩けること、

座っていられること、

仰向けで寝ていられること。

 

当たり前のことが、当たり前にできる。

 

それだけで嬉しい。

 

リハビリはこれからだけれども、

今は、普通に過ごせることが嬉しい。

 

この「普通で嬉しい感覚」

大切にしたい、と今は思える。

 

昨日、リハビリの担当医が来てくれた。

 

「どう?」

「傷口以外、痛みは全くないです。普通に歩けてます。」

「昨日は歩けてなかったもんね。笑

酷かった人ほど、回復も早いよ。」

「そうですか。」

「また明日からリハビリやるから。

今日は無理のない範囲で歩いてね。」

「分かりました。」

「表情が変わったもんね。」

 

顔に出てしまうほど解放感に浸れてる。

 

 今回、ここに至るまで、1ヶ月半を要しました。

 

その理由は、

・注射などの治療で治ると思い、3月は注射して様子を見ていたこと

・手術以外の選択肢を捨てきれず、専門医への訪問が遅くなったこと

 

もし早期復帰を望む場合は、

早めに専門医に診てもらい、

相談すると良いと思います。

 

(既に受診している病院があれば・・・
低侵襲な治療や手術を含めセカンドオピニオンにて
他の手段も検討したいためと伝え、画像や紹介状を得る)

 

もし稲波脊椎・関節病院@品川であれば、

選択肢が複数あり、症状と要望に応じて、

アドバイスを得られると思います。

 
ぼく自身、基本は手術せずに治しなく、
低侵襲で早期復帰できる可能性を検討したかったので、
初回の受診時に「PLDDとPELDのいずれかを希望」と伝え
相談しました。
先生は、MRI画像、紹介状の経緯、現在の症状などから、
PLDDやPELDでは効果が期待できない可能性があったため、
MEDで確実にヘルニアを取りましょうとアドバイスを頂き、
その場で手術の予約をしました。
 
説明は以下です。
・ヘルニアが垂れ下がったような状態であり、PLDDではヘルニアが元に戻っていかない可能性がある
・ヘルニアが大きく、PELDでは全部を取り出せない可能性がある
 
直接的には「できない!改善しない!」とは言い切りませんが、
そのようなニュアンスを感じました。
 
担当医は、MED以外のPELDも手術経験が豊富な医師でした。
受付や問い合わせ電話で、ご自身の検討したい方法の場合、
どの医師に相談するのが良いか?確認すると良いかと思います。
 
以下に手術までの経緯と、信頼できる病院一覧をご参照ください。

 

治療から手術までの経緯

 

3/2 起き上がれなくなり、寝たきり状態に

・3/4 週

3/4 外来受診し、硬膜外ブロック注射

その後、在宅。

カウンター上にPCを置き、立った姿勢で仕事

・3/11 週

3/11 通院 少し良くなり、無理ない範囲で仕事がOKに

3/12-15 訪問など2-3件/日の対応、基本カフェ&家で仕事

3/16 起き上がれなくなり、再度寝たきり状態に

・3/18 週

3/19 2度目の硬膜外ブロック注射

その後、自宅にて安静にするも元に戻る

・3/25 週

3/25 手術の相談と、最後の手として神経根ブロック注射

その後、自宅にて安静にするも元に戻る

3/28 再度、手術を相談し4/8で予約

一度決めたものの、他の手はないか、再度模索

・4/1 週

4/1 再度医師に相談し、専門医を紹介して頂く

4/2 AKA博田法実施 --> 2週間の様子見も、すぐに元に戻る

4/5 専門医に受診し、その場で手術予約

・4/8 週

4/8 術前検査 --> MRIの姿勢は辛かった

4/10 アクティベータメソッド実施 --> 少しでも楽になるため

・4/15 週

4/16 入院

4/17 手術

4/18 傷口以外、痛みなし。右足の親指のみしびれ有

・今ここ

4/19 リハビリ開始予定

・今後の見込み

4/21 退院予定 --> 3日後には退院!

5/7 仕事復帰予定

5/19 応援復帰予定

 

◾︎その他、院内にあった信頼できる病院一覧
(2018/5/25 発売 講談社 Fridayより)
 
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