2日目 ベルリンの壁、ブランデンブルグ門、ペルガモン博物館、サンスーシ宮殿
昨日、成田を出発し、ロンドン経由でベルリンに到着。
ホテルに荷物を置き、夜のベルリンをぶらつきました。
ホテル近くにある「アレキサンダープラッツ駅」。
「アレキサンダープラッツ広場」。この時間だと通行人は地元のサラリーマンばかり。
ライトアップされた「赤の市庁舎」。明るい昼にもう一度見に来よう。
「テレビ塔」。観光名所としてガイドブックに紹介されています。
「コンサートホール」。
ホテルの朝食。2日目の朝。
朝食後、ホテル周辺を散歩。「アレキサンダープラッツ広場」で。
「赤の市庁舎(Rotes Rathaus)」。評判通り赤レンガの壁が目立っています。
市庁舎の前、Sバーンも走っています。
通勤時間帯の「アレキサンダープラッツ駅」。
駅前のレストランはまだオープン前です。
駅前のバーガーキング。客で混雑していました。
一度は来てみたかった「ベルリンの壁」。
調べてみると、「ベルリン市内を分断」ではなく、正確には西ベルリンをぐるっと囲んでいた壁らしい。
ベルリンのシンボル「ブランデンブルグ門」。「赤の市庁舎」から西へ約2kmの所です。
「ブランデンブルグ門」の前に立つ衛兵。本物かしら??
「ブランデンブルグ門」近くの土産物屋。看板のクマのぬいぐるみ。
「ブランデンブルグ門」から東へ約2kmにある博物館の島。この島にあるペルガモン博物館。世界遺産に登録されています。
ペルガモンの大祭壇。
神々と巨人の戦いが描かれている。
博物館の目玉展示物、「イシュタール門」。高さは約15mもある巨大な展示物です。
イシュタール門から続く、行列通り。
ベルリン観光の後は、約35km離れたポツダムへ移動。「サンスーシ宮殿」を見物します。
「サンスーシ」とは、フランス語で「憂いなし」という意味で、「無憂宮」の漢字が充てられています。
プロイセン王国のフリードリヒ2世の宮殿ということです。
宮殿の下には階段状のブドウ棚がありました。
平屋建てで、屋根は青、壁は明るい黄色に塗られています。
庭の彫刻も見事です。
宮殿出口の通路。
宮殿の外では、当時の衣装を身に着けたパフォーマーの演奏。
「ツェツィーリエンホーフ宮殿」。ポツダム会議の会場として知られる宮殿。
会議を開いた部屋は当時のまま保存され、博物館として公開されている。
カントリーハウスの趣がある。
昼食後、約280km離れたケムニッツへ移動。今夜のホテル「ペンタ」へ到着。
ホテル横にある教会の入り口。
2日目 終了
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