さてさて、お次はシェムリアップにガイドが必ず「琵琶湖より大きい」と枕詞をつけるトンレサップ湖の視察です。
雨期と乾期で、その面積がものすごく変化するカンボジア最大の湖。
昼食後に、るしなの松本氏より、トンレサップ湖の現状のレクチャーを受けての視察でした。
かつてたくさんの漁獲量を誇ったトンレサップ湖の水産資源も、今は不法漁業などの乱獲によって、絶滅の危機に瀕している魚種もあるとか。
今回のツアーは、普通の観光旅行では気づかない、カンボジアが抱える深くて大きな問題に改めて気づかされるものとなりました。
これは、水上の学校。
奥の建物は韓国国旗があったので、韓国が建てた学校でしょう。
人々は水辺に高床式の家を建てて(雨期は床すれすれまで水位が上がります)暮らしています。船の上に家を置いて(^^;水位があがったら、どこでも好きな場所に移動する人々もいます。
教会です。屋根に十字架がついてます。
とにかく、病院も学校も、レストラン(これは観光客用)もすべて水上にあります。
雨期と乾期で、その面積がものすごく変化するカンボジア最大の湖。
昼食後に、るしなの松本氏より、トンレサップ湖の現状のレクチャーを受けての視察でした。
かつてたくさんの漁獲量を誇ったトンレサップ湖の水産資源も、今は不法漁業などの乱獲によって、絶滅の危機に瀕している魚種もあるとか。
今回のツアーは、普通の観光旅行では気づかない、カンボジアが抱える深くて大きな問題に改めて気づかされるものとなりました。
これは、水上の学校。
奥の建物は韓国国旗があったので、韓国が建てた学校でしょう。
人々は水辺に高床式の家を建てて(雨期は床すれすれまで水位が上がります)暮らしています。船の上に家を置いて(^^;水位があがったら、どこでも好きな場所に移動する人々もいます。
教会です。屋根に十字架がついてます。
とにかく、病院も学校も、レストラン(これは観光客用)もすべて水上にあります。