12月8日は、言わずと知れた「真珠湾攻撃」の日
敗戦後、戦犯として獄に入った人もいるけれど
多くの「一般市民」を苦しめた人達(戦争協力者)は
ごくごく普通に、生き延びたのである
隣人を「非国民」呼ばわりした近所の人たちも、
まるで被害者のように「平然」と、戦後を生きたのである
自身の発言は「なかった」かのように、過ごした人が多かった、と
中学生の頃、近所の古老に教えられた
「この戦争は、負けるんじゃないか」と、ポロリとこぼしたら
町内役員が、連日押しかけて来て「非国民め」とののしり
配給米に砂交じりを渡されたり・・・などが有ったという
他にも様々なことで、ご近所の人たちを困らせたのだという
その人が、終戦後「私は戦争に反対していた」と声高に言って
偉くなって行ったというのである
・・・
自民は✖の連中よ、潔くしろヨ