時々、あちこちのブログ宅にお邪魔して、読み捨てごめんと帰って来る
古来「文は人なり」というが、確かにいろいろである
書きなれたと思しきお方の文、自分の日日の出来事
他者の事を中心にしている文など、さまざまである
いづれにしろ、書き手の上手下手は有るようだ
たとえば、同じカメラで同じ景色を撮っても、同じに
写っている訳ではない。
伝わる力は同じではない、のと同じように
似たような内容のブログであっても、少しづつ違っている
日日の事、料理(夕食と覚しき)の写真なども
美味しそうに見えたり、・・・
それぞれの記事にも、書き手のセンスというか、何かが
作用するのだろう
それを「才能」とてもいうのだろうか
妻「ねぇ、これなんて書いてるの」
私「あんだと、日本語で書いてるだろ。理解出来ないのかツッ」
妻「読む以前よ。あんまり汚い字で、何書いてるか分からないわヨ」
・・・陽は出てるが、風は冷たい年の瀬だナ~