東日本大震災の日から、早くも13年目
追悼番組が次々と放送されている
いまも2000名を超える方が行方不明のままだという
震災から2か月ほどして、ボランティア参加していた女性
自らも震災被害に遭われていたが、泣き崩れているより
前に進もうと、参加したと言っていた
聴診器だけ持ってきた、と言って参加していたお医者さん
勤務先の会社が「持っていけ」といって、大量の温泉入浴剤を
持たされたと、配っていた参加者
ボランティアの方々を受け入れ「もう一回頑張ろう」と思った
と言っていた「いちご農家」の老夫婦
「もうここには戻らない」と言って泣き崩れていた若い女性
それぞれの13年。復興はまだ途中だ。