残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

心技体

2024-11-13 | 日記

スポーツ全般で言われる言葉に、「心技体」がある

大相撲の化粧まわしなどで、見かける事も有る

強くなるための、または本当に強い人が持っているもの・・

 

高齢になると、どれも難しいな

黒白のつく勝負ごとでは、猶更だ

"心"は、過去の栄光を忘れられないから、負けると

なんかかんか理屈をつけて、自分を納得させる

"技"は、新型なんぞにうといから、就いて行けない

"体"は、もう見るも無残・・、風呂上りは鏡に向き合いない

 

何かに挑戦しようとする気持ちが、次第に薄れて来る

"どうせ、やったって若い者にはかなわない"

"どうせ、やったって、お迎えが来るからさ"

これは、同い年ほどの集まりの会話

確かに、頷けるけれども、始めるのに"諦め"から・・はないだろう

急激の上達は望めなくても、年相応の上達でも良いではないか

 

さて、問題は・・何を始めるか・・だナ 😊