銀杏の街路樹が、黄色になっている
不思議に思うのは、中央分離帯に植えられている分は
見事に黄色なのに、両方の歩道側は緑を残している
日当たりも風通しも、それほど変わらないと思うが
ハッキリと違いが出る
毎年の事なのだが、銀杏の種類でも違うのだろうか
街路樹や家庭の木々も、紅葉中だ
この時期は、年賀欠礼の届く時でもある
ことしも、従妹の逝去や知人の親兄弟の逝去での
お知らせが届いている
居回りも付き合いのある方たちも、相応の年なので
いつ届いても、驚きはしないが・・・
街路樹の紅葉同様、繰り返されることなのだ
手を合わせて、残り少ない今年を無事に過ごせます様に・・