訂正です
先の文で
誤 "通所者相手の時は、こちらの声も所作も大きめになる"
正 "入所者相手の時は、こちらの声も所作も大きめになる"
はしめての訂正投稿・・・、他の方法が有るのかナ
先の文で
誤 "通所者相手の時は、こちらの声も所作も大きめになる"
正 "入所者相手の時は、こちらの声も所作も大きめになる"
はしめての訂正投稿・・・、他の方法が有るのかナ
ここ数か月「高齢者施設入所者」と「ディサービスセンター通所者」の
行事に招かれて、腹話術師と一緒につたない"講談"を披露している
報酬は、ペットボトル一本と駄菓子二個くらい
通所(ディサービス)の方の方が、入所の方より少し年若のようだ
とは言っても、介護の程度の違いで、年の違いではない
高座から見てると、反応も違いが見てとれる
通所の方は、"笑う"ところで、大声で即笑ってくれる
そのてん、入所の方は、少し遠慮気味な笑いだ
拍手も相応の違いが出る
"老い"の違いか、"元気"の違いなのだろうか
通所者相手の時は、こちらの声も所作も大きめになる
"命を頑張って"という、応援する思いが出てしまう
"きょうは、同窓会で先輩の皆さんにお会いしたような気分です"
"なんだか、クラス会に来たみたいですナ"
とかなんとか"まくら"を言って、一瞬の盛り上げ
ほぼ、同世代なのだ
明日は、我が身・・を痛感している 😊
友人は亡くなって5年
奥様は、古家を処分し、離れた施設に入所
生活環境が変わってしまったのに、少し不安定になり
元の場所に近い所の施設に移った
が、入所料金が思ったより高額
年金だけの収入には、かなり厳しい・・そうだ
子どもは娘一人、遠くに住んでいる
そこで、気持ちも落ち着いて来たし、施設の生活にも
なれたので、最初の施設に再入所を申し込んだ
断られた・・、出入りの多い人は受け入れません、と
一度出ただけなのに、と思ったが、どうやら入所希望者が
多いのが、もう一つの理由らしい
団塊世代の、入所希望が増えているのだそうだ
後数年は、入所待ちが続くらしい
今は、ディサービスセンターなどに通っている方たちが
数年で、施設のお客様に変わる・・ことになりそうなのだ
なるほど、我が家夫婦も年金生活だし、数年後は施設かな?
妻「簡単に行かないわよ。一時金何百万とかって・・・」
毎月の費用も、安い所でも一人15万~20万が相場らしい
こりゃあ、この先の長生きも考えものだな~
友人の奥様は、今も移動先を探している
なかなか、希望通りとは行かないようだ😒
当市からの通知書
なんだろう・・、と開封
「町内会役員永年表彰」の案内だった
へぇ~、10年続けると「市民栄誉賞」が贈られる制度が
有ることは知っていたが、この私が・・・、対象者に???
町内会長に電話した
「誰かと間違いたのではないの?」と
「間違いありません。10年経ってますヨ」
あらまぁ、いつの間にかそんなになるのか
下っ端役員に連なり、ほとんど活躍していないので「辞退」も・・
そんな大袈裟なものではないそうで、受けることにした
金一封はないそうだ・・・、ケチ😊
故・川端康成の作品に「名人」という、囲碁の世襲制最後の名人の
対局を書いた名作が有る
囲碁ファンならずとも、お読みになった方は多いと思う
以後「名人位」は、リーグ戦で実力制になった
今期は、一力遼三冠が獲得し、名人位に就き四冠となった
まだ、一力君と呼ばれていた小学校三年生の時、一度だけ
対局したことが有る
私の白番、確か二目だけ私が勝った
彼の悔しそうな顔を、今も覚えている
その後、日本棋院の院生となって行ったので、見かけることは
なくなったが、10年も経っていた時のこと
「棋聖戦」の解説者としてきたとき、会場で
立ち話をする機会を得て、その時の勝負の話をしたら
うっすら覚えていたようだ
「早く名人になって下さい。俺は一力名人に勝ったことが有るんだ
と自慢したいから」と言ったら、笑いながら「頑張ります」と
ついに「一力遼名人誕生」である
"俺は一力名人に勝ったことが有るんだ"😁😊😁