タイトルが陰謀論らしくなってきました。w
前回、隠居は大規模な人工地震を否定しました。
では気象兵器はどうかと言うと、これはあり得ると思っています。
今までなら難しかったかもしれませんが、スーパーコンピューターの精度が上がって来た現在において「可能」と判断します。
基本的にケムトレイルと言う飛行機雲(雲じゃないけど)を使って地表の温度を少しだけコントロールする事によって空気の流れを変えているのではと思います。
ここでケムトレイルと言うのは上空いっぱいに飛行機雲が碁盤の目のように浮かんでいる状態をいいます。
隠居の住む山の家の上空にも、このケムトレイルが表れた事があります。
普段、飛行機などほとんど飛ばない地域です。
フライトレーダー24を見ていてもほとんど飛行機は飛びません。
それが、本当に碁盤の目のように雲が作られて行ったのです。
毒薬を撒いているとか、ウイルスを撒いているとか言う話も聞きますが、そんな事をすればすぐに見つかってしまいます。
ただ、アルミが検出されたと言う話はあり得ると思いました。
人工的に雨を降らせると言う技術はすでに完成されています。
実際、使われて成功した実績もあるようです。
さて、気象兵器としてはどうでしょう?
基本は過去の気象を参考にして、地表温度をコントロールしているのではないかと思います。
また雨を降らしたり、降るはずの雨を止めて見たり。
もちろん、一気に大きな変化は出来ません。
雲を作って地表へ降り注ぐ太陽光を遮断する事で実現しているのではと。
自然は変化を嫌います。
通常は温度の差があれば、元へ戻ろうとする力が働きます。
それを人為的に変えてしまうのです。
少しずつ、少しずつ。
温度の差を蓄積して行くのです。
空気の流れを温度差で変えながら。
攻撃するポイントでケムトレイルを使う訳ではありません。
遠く離れた所の温度差が積もり積もって、気流が流れた先で気候変動を起こします。
理論的には可能だと思います。
エネルギー源は太陽光です。
砂漠の国サウジで大洪水が起きた事は記憶に新しい事だと思います。
何故、サウジなのか?
誰がやったのか?
まあ、昨今の情勢を考えれば簡単な事ですね。
ただ、この気象兵器、もし成功したとしても、気候をいじったツケは空気の流れに乗って別の場所へ影響を与えます。
そこまで考えないと、地球を一周して自分に降りかかってくる可能性がある事も。
あまり効率の良い兵器ではありませんね。w
そうそう、これはあくまで隠居の陰謀論ですから、つまらんライトノベル程度と考えて笑って下さいねw