Four seasons*

愛しきものたち
「一枚の葉が手に入れば、宇宙全体が手に入る」
*日本画家・安田靫彦が小倉遊亀へ送った言葉

☆③山の辺の道 * 大神神社(おおみわじんじゃ)

2024-12-22 | ♥奈良・京都・大阪
      JR桜井線(万葉まほろば線)柳本駅から三輪駅に到着   時間は午後3時半頃だったか、、、   本場の「三輪そうめん」を頂こうと下調べしていたが、   残念!営業時間が午後4時終了でした   また、駅に着くなりポツポツ雨が降り出し、京都で買った傘を広げる     曇天雨降 . . . 本文を読む
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☆②山の辺の道 * 晩秋の癒し時を歩く(石上神宮から長岳寺)

2024-12-21 | ♥奈良・京都・大阪
    奈良盆地の山すそを縫うように南北を結ぶ「山の辺の道」は、日本最古の街道といわれる 古代、その東に連なる美しい青垣の山裾を縫うように 三輪山の麓から石上布留を通り、奈良へと通じる道がありました 「日本書紀」にその名が残る、「山の辺の道」 今も「記紀・万葉集」ゆかりの地名や伝説が残り、数多くの史跡に出会い とても懐かしい懐に包まれたような、自然の魅力あふれた道 . . . 本文を読む
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☆① 万葉人も歩いた古道を歩く*「 山の辺の道」

2024-12-20 | ♥奈良・京都・大阪
      京都駅からJR奈良駅へ コインロッカーに荷物を預け JR桜井線(万葉まほろば線)天理駅下車   天理駅前広場  CoFuFun     天理駅前にある古墳の形をした複合施設 いきなり野外ステージからお囃子が聞こえてきた 当日は出店もたくさん出ていたのでイベントがあったのでしょうか &nb . . . 本文を読む
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☆12月京都 * 東本願寺

2024-12-18 | ♥奈良・京都・大阪
    京都・早朝                   御影堂 世界最大級の木造建築         晨朝じんじょう法要 法要は、自由にお参りできます(おあさじ) 朝のお勤 . . . 本文を読む
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☆秩父 * 登録有形文化財のお店でお食事

2024-12-07 | ♥埼玉県:秩父・三峯神社
  秩父夜祭の前日(12/1)三峯神社お参りの前、秩父市内でランチを考えて途中下車     翌日は秩父夜祭で街中は祭準備が進んでいた   日本三大曳山祭の1つ!埼玉・秩父神社の【秩父夜祭】   京都の祇園祭、飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」の一つ         &nb . . . 本文を読む
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☆京都・両足院 * ボスコ・ソディと加藤泉 二人展

2024-11-27 | ♥奈良・京都・大阪
両アーティストのデザイン「健康御守」         京都の名刹・建仁寺、その塔頭寺院である両足院にて   メキシコの現代美術家ボスコ・ソディと日本の現代美術家加藤泉による   二人展「黙: Speaking in Silence - Bosco Sodi & Izumi Kato」が開催されました & . . . 本文を読む
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☆木曽駒ヶ岳 * 悪天候でライチョウ家族に会う

2024-11-08 | ♥長野県
ライチョウ親子に遭遇         最悪の天気になり、風が吹かなければ木曽駒ヶ岳山頂まで登ろうと思っていた   実際は、木曽駒山頂、手前の中岳までで撤退     木曽駒ヶ岳は、本岳(2956m)・中岳(2925m)・宝剣岳(2931m)・伊那前岳(2883m)   などからなる山の総称する場合 . . . 本文を読む
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☆雨の千畳敷カール * ホテル千畳敷

2024-11-06 | ♥長野県
千畳敷カール (一瞬の晴れ間)     山行日より1週間遅らせていたならば、快晴だった しかし「ホテル千畳敷」の予約をとるのは至難で、(特にtopシーズン) 受付は6ヶ月前からだ、が、すでに満室で、予約がとれたのは5月頃の申し込み☆ 約半年前の計画だったので、雨天で諦める事は考えられず、 3度目の木曽駒ヶ岳を目指す 山旅の悪天候には何度もあっている、し、  先 . . . 本文を読む
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☆くらすわの森 * 「養命酒健康の森」をリニューアル

2024-11-02 | ♥長野県
昭和初期に建てられた養命酒記念館    伊那市から駒ヶ根市に訪れるのを楽しみにしていた 光前寺・やまだや保翁と 養命酒健康の森   前回から5年も経っていたが 中央アルプスを背に、駒ヶ根はすっかりか、わずかにか 目を惹く居心地の良さ・過ごしやすさを感じた     記憶にあったエントランスゲートには、ハーブ類、山野草が咲き誇ってい . . . 本文を読む
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☆【再訪】信州 駒ヶ根 * 光前寺

2024-11-01 | ♥長野県
杉並木の参道     駒ヶ根の光前寺(こうぜんじ)に参りました かつては、武田・羽柴家等の武将の保護を受け、 特に徳川家からは地方寺院としては破格の六十石の寺領と十万石の大名格を与えられるなど、 隆盛をきわめました(HP縁起より)     長野県下屈指の大寺、南信州唯一の祈願冷霊場として広い信仰を集めています また早太郎伝説、光苔の寺とし . . . 本文を読む
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