京都駅からJR奈良駅へ
コインロッカーに荷物を預け
JR桜井線(万葉まほろば線)天理駅下車
天理駅前広場 CoFuFun
天理駅前にある古墳の形をした複合施設
いきなり野外ステージからお囃子が聞こえてきた
当日は出店もたくさん出ていたのでイベントがあったのでしょうか
前々から考え楽しみにしていた「 山の辺の道」
古代から多くの人々が行き交った道、素朴な農道沿いの名所旧跡や
点在する古墳を見つけながら、歴史散策をいたします
まずは ⇧ の現在地から長いアーケードを、寄り道しながら(30分)歩く
稲天の「奈良漬け」を早々に買う
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これから16キロ?近く歩くので、まずは体力づくり
*JR桜井線 柳本駅までに変更⇒三輪駅まで電車で(*^^*)
これは旨い★★★★
うどん屋さんを探していたのだけど
ほとんどが準備中
古社寺を巡るのでニンニク無しで・・・
つけ麺(同行者)
長いアーケードを通り抜け(振り返って)
京都から奈良・天理までの移動中、見える山々が美しい
天理大学の校舎ですね、とても特徴的
この美しい近代建物が、整然と並んでいるのを遠目にみて、、、
坂道を真っ直ぐ上って左折、が石上神宮
ここまで、だらだら歩きで一番くたびれた、(*´Д`)ハァハァ
おごそかな雰囲気に包まれた古社
紅葉もきれいでした
石上神宮でニワトリを飼っている話をした矢先、ビ・ビクリ‘
石上神宮のニワトリ
大きな立派なニワトリ
長鳴鶏(ながなきどり)の一種の東天紅(とうてんこう:高知県産・天然記念物)
烏骨鶏(うこっけい:天然記念物)などが棲んでいます
いままで熱田神宮、三嶋大社でも珍しいニワトリたちを観た事がある
「七支刀(しちしとう)」コチラ
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鉄製で、身の左右に各3本の枝刃を段違いに造り出した特異な形をした剣です。
全長74.8センチで、下から約3分の1のところで折損しています。
剣身の棟には表裏合わせて60余字の銘文が金象嵌で表わされており、その解読が明治以降続けられ、
現在では大体次の様に解釈されています。
※韓国時代劇「薯童謠 ソドンヨ」に七支刀がでてきます
(新羅と対立していた百済王は、のちに七枝刀(ななさやのたち)などの宝物を献じたという)
↓ 興福寺で拝観予定、(楽しみ)
御朱印
これから
いにしえの道、古代に思いを馳せ
大和路の素朴な野の道を歩きます
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