竹原フェリー乗り場から白水港へ
穏やかな瀬戸内の海風を受けながら、約30分で白水港に着船
大崎上島町観光協会へ行ったが、誰もいなくて各種のパンフレットを頂く、、
今日、明日の(地球の歩き方を参考に)行動場所を確認する
二子島
二子の間からの夕日は素晴らしい!らしい
霞かかった海に陽光が穏やかで、素敵です
まず行きたかったのは、岡本醤油醸造場
通り過ぎたので引き返す
予約なしで出向いたが、
奥様が「もしお時間がありましたら、蔵見学をどうぞ!」
恐縮だったが喜んで♥(醸造元の見学は初)
天然醸造とは
発酵を促進するものや、保存料、味付けするための添加物を使わずに
自然のままじっくりと醸造したもの
杉の木桶で醸造すると
木板の表面の微細な構造に微生物がすみつき、独特の生態系をつくりあげ
発酵させることで、醸造元独自の味になるのです
参照:岡本醤油醸造場
店舗から見上げた場所に「杉の木桶」
広島県産庄原大豆
急階段をついて上る
板の渡し橋?を恐る恐るついて行く
これぞ醸造場、昔ながらの醬油づくり
外国人、広大付属の学生さん達も見学に来られるそうです
瀬戸内海は干満の差が大きく、干潟を利用した塩作りや
発酵に適した気候に恵まれており、昔ながらの天然醸造に最適だった、とのこと
玄関先まで見送り頂きました
お土産に、上フォトの醤油、宿泊先のホテルで麦みそを購入
醬油・みそはともに、まったりした豊かな香りと、福与かな優しいお味
1杯のお味噌汁からはじまる心地よい1日に、、 ☆☆☆☆
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