
サン・マルコ広場にそびえたつ鐘楼(99m)
港の見張り台として9世紀に建てられた鐘楼、現在のような形になったのは16世紀初頭
その後も火災や破損に見舞われ、修復を重ねながらこの姿を維持してきました
今やベネチアの象徴ともされている鐘楼、展望室まではエレベーターで登れます
■ベネチアビエンナーレの合間に初ベネチア観光のline
普通にアート展示場に来ても、会場が全部どこかの寺院とかで凄いの
iphoneじゃ伝わらないかも だけど、
リアルト橋近くデパートの屋上からの景色が、ベネチア一望出来て綺麗なのでおくります
ドイツ南館 (Fondaco dei Tedeschi)[デパート] 4階テラスから絶景スポット が一望
ショート動画なので、ちょっと残念
金ぴかサン・マルコ寺院!
なんという輝き
まじ ド派手
サン・マルコ寺院(Basilica di San Marco)
サン・ マルコ寺院について考えるとき、多くの人の頭に最初に浮かぶのは、モザイクとその金色の背景です。
8,000平方メートルを超えるモザイクが、この寺院の壁、丸天井、丸天井を覆っています。
本質的にビザンチン様式の建築であるこの寺院では、モザイクが自然な統合要素となっています。
モザイク装飾は、この寺院の8 世紀にわたる歴史を通じて発展してきました。
これらは、聖書(旧約聖書と新約聖書)の物語、寓話的な人物、キリスト、聖母マリア、聖マルコ、
その他の聖人の生涯の出来事を表しています。(HPより)
ラテン十字の平面図を持つ教会内部、天井には5つの*クーポラ (cupola)
*「半球形の屋根」の意味
教会の入り口にある横長の廊下
この空間のモザイクのテーマは旧釈聖書から
「天地創生」「ノア」「アブラハム」「ヨゼフ」「モーゼ」の物語です
モザイク画は、壁に漆喰を塗り、この漆喰が乾く前に、金(石)の切片を埋め込み「絵画」を造り上げる
*フレスコ画と制作方法は似ています
床面に埋め込む場合もありますが、サン・マルコ寺院では、壁、そしてクーポラ(円蓋:天井の半円部分)も、
素晴らしい金色を敷き詰めたモザイク画で、埋め尽くされています
この黄金に輝く内部は9世紀、つまり1200年以上も前に造られたもの
床下のモザイク模様も素敵です
しばらくlineが来なかったので、お疲れかな?と思っていたら
クラクフ(ポーランド)~
適当にポーランド料理屋さんに入ったら
グヤーシュというシチューみたいな料理が出て来た
と満腹イラストを送って来た(笑)
「それ、ハンガリーで食べたことあるよ」と返信する
つづきます
☆「行ってきます~」画像と文は、本人からのLINEで
ピンク色です。。。
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