3月10日 成田市さくらの山公園
日曜日、所用で成田に出かけた
東関東自動車道 酒々井PA(下り)は、いつも休憩場所に利用している
早咲きの可愛い薄ピンク色の桜が咲いていた
寒桜(カンザクラ)と、手前は寒緋桜(カンヒザクラ)
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小ぶりで、淡いピンク色
ソバの看板の説明
日本の玄関「成田空港」に直結する新空港道は、海外のお客様へのおもてなしとして
日本の国花「桜」でお迎え、お見送りできるよう
1978年5月の開通にあわせ、日本の桜の第一人者の佐野 藤右衛門の技術指導を受けた
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「新空港道の桜と第十六代 佐野 藤右衛門」
※佐野 藤右衛門(さの とうえもん)コチラ
1928年、京都生まれ、庭師
1832年の創業から京都仁和寺の造園工事に携わってきた「植藤造園」の16代目当主
ユネスコ本部日本庭園や京都迎賓館庭園などを手がけた
祖父の代から全国の桜の調査を始め、
3代にわたる国内外の桜の育成の成果を「さくら大観」「京の桜」にまとめる
著書に「桜のいのち庭のこころ」「桜守のはなし」など
近くの短いトンネルをくぐると、「しすい(酒々井)さくらの郷」の看板
板張りで整備されテーブル・ベンチを設置
酒々井PAから成田空港までの距離は8km
開花時期の異なる桜を組み合わせて植栽しており、2~5月頃まで桜を楽しめるそう
「成田市さくらの山公園」に帰り立ち寄る
成田空港の4,000メートル滑走路北側の小高い丘の上にある公園
ソメイヨシノ・山桜・枝垂れ桜など、約500本が植えられており
桜が満開となる時期には、たくさんの見物客で賑う
▲ 旅情を誘う成田、あの頃は元気だったね
天気は快晴、ただ北風が冷たい
ゴ~ンと轟音に、見上げると、、、あっと言う間に過ぎて行く
来るたびに代わっている公園内の寄せ植え
オオアラセイトウ(大紫羅欄花)混じり菜の花もアブラナ科
まだまださくらの蕾は固い
音がするたび見上げるが、頸椎ヘルニアに近い診断があり首が痛いなもし
今の時間帯は発着が少ないし、、
コンクリートの階段にオオイヌノフグリ、久し振りに見る
東屋近くで咲いていた、寒桜かしら
「さくら」は来週頃には開花する、、
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