"Endeavour :Coda"
先日、NHK BSプレミアムで放映していた『刑事モース~オックスフォード事件簿~「Case13 愛のコーダ」』を観ました。
-----story-------------
優れた観察眼と天才的なひらめき、若き刑事「モース」の秀逸な謎解きが展開!
極上の本格ミステリー。
大物ギャングの死、経営者の殺人、浮気調査、これらがつながった先に何が?
大物ギャングが亡くなり、「サーズデイ」は跡目争いが起こるのを危惧する。
間もなくアパレルメーカー経営者が銀行を訪れた直後、車の中で射殺される。
そこは「ジョアン」が勤めている銀行だった。
現場を調べた「モース」は、経営者が持っているはずのノートが見当たらないことに違和感を覚える。
同じころ「モース」は、大学時代の恩師から妻の浮気相手の調査を頼まれる。
-----------------------
イギリスの推理作家「コリン・デクスター」が生み出し、「シャーロック・ホームズ」を抑えて“最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともある「モース警部」… 彼の若かりし日々を描いたドラマシリーズの通算13話、第3シリーズの第4話にあたる作品です、、、
このシリーズ、ホントに面白い… 毎週、愉しませてもらっています。
1967年6月中旬、大物ギャングのボスである「ハリー・ローズ」が亡くなり、「サーズデイ警部補」等は跡継ぎ争いが起こると危惧する… クリソルド・ファッションズの社長が殺され、銀行で受け取った給与が奪われる強盗事件が発生、、、
給与強盗はギャングの跡目争いの始まりかと思われるが、殺された「クリソルド社長」のノートは消えており、車のトランクには多量のブルーフィルムが残されていた… そんな中、「モース」は大学時代の恩師「ロリマー」と再会し、妻の「ニーナ」が不倫関係にある「ポール・マーロック」について調べてほしいと頼まれる。
「ニーナ」によると、昔、「ニーナ」が出演したポルノ映画を破棄しろと「ロリマー」は「クリソルド」を脅したが、逆にポルノ映画の顧客リストのノートに名前を乗せると脅されていたという… 「ニーナ」は「ロリマー」が「クリソルド」を殺したのではないかとモース」に告げる、、、
しかし、「ロリマー」にはアリバイが… 「モース」は「クリソルド」がノートを銀行の貸金庫に預けたと推理。
「モース」は「ニーナ」と共に銀行にノートを受け取りにいくが、そこに銀行強盗が。
「マシューズ兄弟」たちが「ハリー・ローズ」の後釜を狙って計画していたのは銀行強盗… すぐに匿名で通報がされ、銀行は包囲される、、、
「クリソルド」殺しは、ギャングとは無関係だった… 「モース」や銀行で働く「ジョアン」たちも人質に。
「モース」は危機的状況に陥りながらも、「クリソルド」のノートに書かれた暗号を解読する… 暴力を振るったことで、停職中の「サーズデイ警部補」も銀行に駆けつける、、、
銀行員の「ロニー」は「モース」が警官だとばらし、裏切りが嫌いなギャングに殺されてしまう… ギャングの銀行強盗は二手に分かれて逃走。
「コール」と「ピーター」の「マシューズ兄弟」は「モース」と「ジョアン」を人質にとって逃げるが、「サーズデイ警部補」と「ストレンジ」が追い詰める… 「モース」は銃を向けられた「ジョアン」を助けるため、「コール」の銃は弾切れだとハッタリを言い、自分を撃たせようとする、、、
その隙に「サーズデイ警部補」がコールの腕を撃つ… 挑発された「サーズデイ警部補」はとどめを刺そうとするが、なんとか押しとどまるのだった。
「クリソルド」を殺したのは「ポール・マーロック」… 「ロリマー夫妻」は実は愛し合っており、「ロリマー」がギャンブルで作った借金を「クリソルド」に返済することができず、殺害計画を立てたのだった、、、
「クリソルド」のノートには負債が書かれており、ブルーフィルムとは無関係… 「モース」はノートを手に入れるために利用されていたのだった。
「モース」は「ジョアン」への気持ちに気付くが、「ジョアン」は銀行強盗にショックを受け、家を出ていってしまうのだった… すっかり利用されてしまった、「モース」、、、
最後には悲しい別れ… なかなか辛いエンディングでしたね。
でも、体調不良が心配だった「サーズデイ警部補」は、肺に残った弾丸を吐き出したようなので、これからも活躍できそうですね… 家を出た「ジョアン」はどうなるのかな、「モース」との関係は!?
今後が気になりますね。
-----staff/cast-------------
原案:コリン・デクスター
脚本:ラッセル・ルイス
演出:オリー・ブラックバーン
出演:
ショーン・エヴァンス(エンデバー・モース)
ロジャー・アラム(フレッド・サーズデイ)
アントン・レッサー(レジナルド・ブライト)
ショーン・リグビー
ジェームズ・ブラッドショー
ダコタ・ブルー・リチャーズ
先日、NHK BSプレミアムで放映していた『刑事モース~オックスフォード事件簿~「Case13 愛のコーダ」』を観ました。
-----story-------------
優れた観察眼と天才的なひらめき、若き刑事「モース」の秀逸な謎解きが展開!
極上の本格ミステリー。
大物ギャングの死、経営者の殺人、浮気調査、これらがつながった先に何が?
大物ギャングが亡くなり、「サーズデイ」は跡目争いが起こるのを危惧する。
間もなくアパレルメーカー経営者が銀行を訪れた直後、車の中で射殺される。
そこは「ジョアン」が勤めている銀行だった。
現場を調べた「モース」は、経営者が持っているはずのノートが見当たらないことに違和感を覚える。
同じころ「モース」は、大学時代の恩師から妻の浮気相手の調査を頼まれる。
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イギリスの推理作家「コリン・デクスター」が生み出し、「シャーロック・ホームズ」を抑えて“最も好きな探偵”第1位に選ばれたこともある「モース警部」… 彼の若かりし日々を描いたドラマシリーズの通算13話、第3シリーズの第4話にあたる作品です、、、
このシリーズ、ホントに面白い… 毎週、愉しませてもらっています。
1967年6月中旬、大物ギャングのボスである「ハリー・ローズ」が亡くなり、「サーズデイ警部補」等は跡継ぎ争いが起こると危惧する… クリソルド・ファッションズの社長が殺され、銀行で受け取った給与が奪われる強盗事件が発生、、、
給与強盗はギャングの跡目争いの始まりかと思われるが、殺された「クリソルド社長」のノートは消えており、車のトランクには多量のブルーフィルムが残されていた… そんな中、「モース」は大学時代の恩師「ロリマー」と再会し、妻の「ニーナ」が不倫関係にある「ポール・マーロック」について調べてほしいと頼まれる。
「ニーナ」によると、昔、「ニーナ」が出演したポルノ映画を破棄しろと「ロリマー」は「クリソルド」を脅したが、逆にポルノ映画の顧客リストのノートに名前を乗せると脅されていたという… 「ニーナ」は「ロリマー」が「クリソルド」を殺したのではないかとモース」に告げる、、、
しかし、「ロリマー」にはアリバイが… 「モース」は「クリソルド」がノートを銀行の貸金庫に預けたと推理。
「モース」は「ニーナ」と共に銀行にノートを受け取りにいくが、そこに銀行強盗が。
「マシューズ兄弟」たちが「ハリー・ローズ」の後釜を狙って計画していたのは銀行強盗… すぐに匿名で通報がされ、銀行は包囲される、、、
「クリソルド」殺しは、ギャングとは無関係だった… 「モース」や銀行で働く「ジョアン」たちも人質に。
「モース」は危機的状況に陥りながらも、「クリソルド」のノートに書かれた暗号を解読する… 暴力を振るったことで、停職中の「サーズデイ警部補」も銀行に駆けつける、、、
銀行員の「ロニー」は「モース」が警官だとばらし、裏切りが嫌いなギャングに殺されてしまう… ギャングの銀行強盗は二手に分かれて逃走。
「コール」と「ピーター」の「マシューズ兄弟」は「モース」と「ジョアン」を人質にとって逃げるが、「サーズデイ警部補」と「ストレンジ」が追い詰める… 「モース」は銃を向けられた「ジョアン」を助けるため、「コール」の銃は弾切れだとハッタリを言い、自分を撃たせようとする、、、
その隙に「サーズデイ警部補」がコールの腕を撃つ… 挑発された「サーズデイ警部補」はとどめを刺そうとするが、なんとか押しとどまるのだった。
「クリソルド」を殺したのは「ポール・マーロック」… 「ロリマー夫妻」は実は愛し合っており、「ロリマー」がギャンブルで作った借金を「クリソルド」に返済することができず、殺害計画を立てたのだった、、、
「クリソルド」のノートには負債が書かれており、ブルーフィルムとは無関係… 「モース」はノートを手に入れるために利用されていたのだった。
「モース」は「ジョアン」への気持ちに気付くが、「ジョアン」は銀行強盗にショックを受け、家を出ていってしまうのだった… すっかり利用されてしまった、「モース」、、、
最後には悲しい別れ… なかなか辛いエンディングでしたね。
でも、体調不良が心配だった「サーズデイ警部補」は、肺に残った弾丸を吐き出したようなので、これからも活躍できそうですね… 家を出た「ジョアン」はどうなるのかな、「モース」との関係は!?
今後が気になりますね。
-----staff/cast-------------
原案:コリン・デクスター
脚本:ラッセル・ルイス
演出:オリー・ブラックバーン
出演:
ショーン・エヴァンス(エンデバー・モース)
ロジャー・アラム(フレッド・サーズデイ)
アントン・レッサー(レジナルド・ブライト)
ショーン・リグビー
ジェームズ・ブラッドショー
ダコタ・ブルー・リチャーズ
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