本日は、体力の本当の意味を知ることになりました。そう、30kmの大会に出たことで・・・。
記録:2時間9分25秒
目標としていた2時間15分を切れたことは一つよかったと思います。
ただ、大きな問題点が浮き彫りになりました。
20kmの通過:1時間22分25秒
と予定よりかなりいいタイムで通過でき、スタミナ的にも余裕がありました。
しかし、20kmまでは1kmあたり、21分を切っていたのに対し、
20〜25km:22分25秒(およそ4分30秒/km)
25〜30km:24分34秒(およそ5分/km)
と最後の1/3は完全に失速していたことです。
スタミナ的には余裕がありましたが、足が明らかに上がらなくなっている。
その後、年配の方を含む次々と抜かれ屈辱的な思いをしました。
体力というのは、スタミナだけあってもダメ。
体の丈夫さを含めて体力なんだと痛感しました。
東京マラソンまでにこの問題をどう乗り越えていくのか。
課題です。