下町のファンタジスタのブログ

君の心の中に 希望があるから苦しい時こそ願いは叶う(倉木麻衣『always』)

次回の旅行候補地・・・

2013-09-30 21:48:23 | 日記
<ウズベキスタンの建築物>


数多くのドラマがある海外旅行。今回のウズベキスタンは、迷い無く行き先として決定しました。

次回の旅行地はまだ決定していませんが、オリンピック同様候補地があります。まだエントリーは受け付けておりますが、現地点で名乗りを上げている都市は以下のとおりです。

■ダブリン(アイルランド)
■ロンドン・ウィンダミア・エジンバラ(イギリス)※1
■パリ・モンサンミッシェル(フランス)
■プラハ(チェコ)
■ラスベガス(アメリカ)
■ニューヨーク(アメリカ)※2
■タシケント・ブハラ・サマルカンド・シャフリサブス(ウズベキスタン)※3
■台北(台湾)


※1 イギリス横断。ロンドンとエジンバラは、決定となれば2回目。
※2 決定となれば2回目。
※3 決定となれば2回目。シャフリサブスのみ、初。

現時点ではヨーロッパ方面が有力ですが、まだまだ番狂わせがあるかもしれません。
どこを選択するか、お楽しみに!

明日は、2月に控えたビッグイベントの話題をお届けします。

それでは、この辺で失礼します。

物件探しの第一歩

2013-09-29 19:41:56 | 日記
昨日、不動産屋に行ってきました。昨日は、ほとんど私の条件に合う物件のリサーチで終わりました。ピックアップした中から1件だけ見に行きました。そこは、位置はベストだったのですが、閉塞感があり、床のカーペットは染みが目立つ。空気も悪い。

不動産屋も「これは無いですね・・・」というほど(笑)

2週間もっと私に会う物件を調べてもらい、2週間後は、ほぼ物件を見て回ることになりそうです。

<私の優先度>
・職場まで近い〇
・家賃◎
・広さ△
・便利さ〇

でも、やっぱしCHINTAIとかに載っている物件で条件がいいのにめっちゃ安いのとかって、不動産屋さんに行ったら裏があるということがよく分かりました。私が目をつけていた物件は、立地・間取り等のわりにこの値段は異常であると。調べてもらったら、分譲タイプで大家さんが異常な人なので絶対に止めたほうがいいとのことでした。

明日は、次回の旅行地として名乗りを上げている候補都市をご紹介します。
私のお眼鏡にかなう都市は・・・。

海外一人旅の魅力 Repeat

2013-09-28 22:09:02 | 日記
昨日までウズベキスタン特集を行ってきましたが、いかがでしたでしょうか。

全ては紹介し切れませんが、紹介してきたこと以外にも多くのドラマがありました。
そして、素晴らしい出逢いがたくさんありました。

というわけで海外一人旅の魅力・再び。

<決断するのは自分>
一人旅は全て自分で何をするか決められます。
その反面、なんでも自分で決めなくてはなりません。
一人旅に、「人任せ」はありません。
日本語が通じない異国の地で頼れるのは自分だけ。

でも、そうよう状況になって初めて、普段出せない力が引き出されるような気がします。
そして、なんでも自分で決断したっていうのはすごい自信になります。
それが、仮に私のような優柔不断の上に決断したものだとしても。

見知らぬ国で、お店に入りなにかを注文しただけ。
それがマクドのようなファーストフードだとしても、それは立派な異国の人とのコミュニケーション。
ちゃんと食べたいものが出てきたら、きっと想像以上にうれしいですよ。
さらにおいしいものにありつけたら、きっと「一人旅もサイコー!」って思うはずです。

”一人”を乗り越えた人だけに訪れる、感動というものがあります。

<自分を見つめる>
大げさな言い方ですが、一人旅すると意外な自分が見えてきます。
海外で一人で行動するしかない中、迷ったとき・困ったとき、自分がどんなことを考えて、どう行動するのか。

臆病な自分、勇気のある自分、後悔する自分、達成感のある自分etc

今まで出会ったことの無い自分と出会えます。

<出会い>
一人旅は、二人旅よりずっと出会いが多い。
一人旅は心細いこともまた事実ですが、
でもそのぶん人の親切がとても身にしみます。

一人で生きてるわけじゃない、って思います。

旅行して、人の親切に触れるたび、
「私は絶対日本に来た人が困っていたら助けよう!」
と思うようになりました。

一期一会の親切は、その人に返せないことが多いから、
困っている人への親切につながっていきます。

明日からは、通常どおりの投稿にもどります。
明日は本日行ってきた不動産屋物件探しの件からお話しましょうか。

ウズベキスタン旅行 ~Re:~

2013-09-27 22:57:58 | 日記
パフタコールスタジアムを後にし、地下鉄に乗ることに。
地下鉄では入り口をはじめ、あちこちに警察官がいました。ある警察官からは「パスポートを見せてください」と言われました。もちろんやましいことは無いので問題ありませんでしたが。。

ただ、地下鉄の撮影は厳しく制限されているため、撮ることができませんでした。一旦駅まで戻りタクシーで空港に向かうことに!

<タシケント国際空港>


<ウズベキスタン最後の空>


空港で少しのんびりしていたところ、私の横にずっといたレディが「Where are you from ?」声をかけてきました。彼女は韓国語と英語を勉強しているようで私のことを勉強していると話していたので、私のことを韓国人かと思ったのかな? どうも友達が韓国から帰国するのを待っていたようです。

<ウズベク美女KT②>


彼女とは、サッカートークなどで盛り上がりました。
ウズベク美女:「あなたは何処のチームが好き?バルセロナそれともレアルマドリード?」
KT:「マンチェスター・ユナイテッド。日本人が1人いるんだよ」
ウズベク美女:「多分知らない。」

それからウズベキスタンのサッカー選手、年齢、なぜウズベキスタンに来たのかなど楽しい話題がたくさん。

ウズベク美女:「今度来るときは私の故郷を案内してあげる」

最後にウズベク美女が言った台詞

ウズベキスタンはあなたを歓迎します

これはうれしかった。彼女とはE-mailアドレスを交換し、大きく手を振って私は空港の中へ!

やっぱし英語とサッカーは世界言語です。

かなり余裕をもってアシアナ航空へチェックイン。2時間ほどロビーで待つことに。
最後に空港で滑走路の写真を撮ったら、警官が「PHOTO,PHOTO」と言って私のカメラを見せるよう指示。そして、滑走路の奢侈を見て「Delete」と言われたので消しました。その場でカメラは返却され、没収は免れた。

そして、いよいよウズベキスタンに本当のお別れを。。

ソウルを経由し成田へ!

<仁川→成田間の機内食>


<成田>


無事帰国。素晴らしい旅になりました。
ありがとう。ウズベキスタン。また行きたいと思える人生でベスト5に入るくらい充実した日々でした。

このとき、その翌日仕事という現実にもどり、私の抱えていた仕事が不在中に問題を起こしていることなど知る由もなかった。


ウズベキスタン旅行 ~タシケントと唯一の後悔~

2013-09-26 21:29:41 | 日記
首都タシケントまでは電車で移動 電車は3人に1人が同じ部屋です。隣りは日本人でした。そして、さらにその隣りはウズベク美女が。電車から降りたときウズベク美女から「HELP ME!!」とSOSが。。 「荷物が重いので持って」とのことです。「任せてくれー」持ってみたら確かに重いですが、全然余裕なふりをして持っていきました(笑)心の中では、「マジでおめぇー」。

<ウズベク美女とKT>


「荷物を降ろして」と言われたので、置いたら「one minute」と言って彼女は電話をはじめました。電話が終わったら、もういいのかなと思って、私が去ろうとしたら「BYEBYE」といっていたので去ってしまいました。おそらく体のいい男が出てくるのかと思って、しばらく見守っていたところ、来たのは同い年くらいの女の子(おそらく友達)でした。そして、女の子2人で重い荷物を持っていき、そして、また私に気づいて「BYEBYE」と。

本当は私に車まで持って欲しかったのではないかな? レディを1人きりにしたばかりか、荷物を最後まで持ってあげなかった・・・、これは、絞首刑いや切腹に値する。
今回の旅行、唯一の後悔です

私の思い込みが激しかっただけならすいません。

タシケントは、ロシア人が造った街ということもあり、建築物もロシア風で都会的な印象を受けました。街のいたるところに警察官がおり、目を光らせています。

<国際会議場>


<ティムール広場>

ウズベキスタンの英雄。市街中心部の公園内にありました。

<オペラ・バレエ劇場>

その昔、旧ソ連で捕虜となった日本人が強制労働で造ったとされる劇場。地震のときはびくともしなかったそうです。

<パフタコールスタジアム>

ここは、2009年6月。サッカー日本代表の岡崎慎司選手が、南アフリカワールドカップへ導く決勝ゴールをあげたスタジアムです。ここから撮るのが限界でした(汗)

ウズベキスタン旅行の最後にここを訪れることができて大変光栄です。

そして、タクシーで空港へ向かいます。いよいよウズベキスタンと別れを告げるとき。

最後に私を待っていたのは。。



次回が最終回です。