<激闘の後>
あの世が見えました。予想をはるかに超える厳しい坂
これは1年半前に戦った大会をはるかに上回っています
最初に小さい山登り、続いて中くらいの山登り、しばらく平地が続き、8km過ぎから本格的な山登り。そして、最後に前半に登った中くらいの山のぼりが再び
タイムは1時間32分28秒
これは決していいタイムではありません。満足のいくタイムでもありません。自己ベストからは全然遅れています。
しかし、心はとても満たされていますそれは、この地獄をこのタイムで乗り切ったからです
正直2番目の中くらいの山登りで途中棄権が頭をよぎり、来年のプロジェクト中止さえも考えました
この山登りいつになったら終わるんだよと今回はダメかもしれないと思いました。
ものすごく苦しかった。足もつって立ち止まり悔しい思いもした。
けど、耐えぬいた粘りました。ちゃんと戦い抜いた。
この厳しい環境でも戦い抜いたというのはものすごい達成感です
俺もまだまだやれる!最近、いろんなことがうまくいかず落ち込む日々が続いていましたが、
自信を取り戻すきっかけとなりました
やはり俺の長所は粘りだ。次は、来月。完全ホームで戦う年1回のチャンスです。
心機一転、仕事もこの粘りを出して頑張っていこうと思います。
お酒もやめます(上席との今日の打ち上げでは飲みましたが)。
ここまで戦えたこと、俺の勇気の証だから。
来年の、プロジェクトは実行です。
その内容は近日中に発表します