日本人の旅行先としてはメジャーじゃないインドへ!
食事は、ホテルのビュッフェスタイルを除けば、スパイスが効いた使ったカレーを中心にナンが出てくるコースが主流。
列は割込みが当たり前、飛行機はすべて遅延(一番遅いのは6時間遅れ)、道路はクラクションの音が鳴りやみません。
強い信仰を持って聖地で体を清める聖地ベナレス(バナラシ)ガンジス川、ムガル帝国第5代皇帝が、亡き愛妃のために建てた美しいタージ・マハル、別名「ピンク・シティー」と呼ばれるジャイプールの美しい風の宮殿、インド独立の父ガンディーの墓。街中だろうが高速道路だろうが関係なく堂々と歩く牛。
そして、明日を迎えるために必死に生きる人々の姿。
日本では、考えられないこともインドでは当たり前。それも文化。
多くの刺激があり、出逢いあり、異文化を感じることのできる旅となりました。