気候のいい成果、いつもは組手を敬遠する子までもが、今日は全部やる、といって張り切っていたが、戸塚から平兄弟も参加して蒲田からの4名参加を加えてにぎやかに行ってきた。
疲労骨折という子もいたが指導のほうに回ってもらい、蒲田からの子どもも準指導員として新しい子供に教えてもらうなど、十分に指導の分担が行われたようである。
教える子供も心得たものでしっかりと自分の立場をわきまえて指導に当たっていた。
教えることが教えられることでこれが自分を成長させてくれるんだねぇ。
私も教える人の力量を見ながら振り分けているので、それほどの無理はしていないだろう、こうやって成長していくんだね。
今日も車で行ったのでパーキングでは蒲田組と顔を合わせた、よく来るものと感心をする。
昨夜の審査でも進歩の跡がうかがえた、流した汗は裏切らない、今後も精進をしてほしいものである。