裏アカデミー賞

世界一権威あるイヤガラセと評判のゴールデン・ラズベリー賞（ラジー賞）で、今年度分のノミネートが発表されました。

まぁトムさんはこのテの話題すら宣伝になると割り切って気にしてなさそうなので流すとして、ちょい意外だったのが「蝋人形の館」のランク入り。
Ｂ級映画としてはかなり面白く見ただけに、個人的には悲しいものがありますなぁ。だって良かったじゃん、ハサミでアキレス腱を切ｄ（いやぁぁぁぁ）とかゴツいニッパーで指先を切ｒ（やめてぇぇぇ）
途中でカップルが一組ゲンナリしながら出て行ったことがこの作品の「イヤさ加減」、ひいてはＢ級映画としての価値を証明してると思うんですが、そうかラジー候補かぁ。
こういうハナっから高級感なぞ眼中にない作品を、ラジーでわざわざ「最低」と銘打つってのは、よっちゃんいかに「モンドセレクション落選」と明記させるが如き違和感を感じるのですがいかがなものでしょう。

あとこういうホラー映画を金曜の夜に一人で観に行ってる私もいかがなものでしょう。（泣く所じゃないよ！泣く所じゃないよ！）

B-1グランプリ

そういえば、馬の人白幡さんトコでボケの祭典・ビキニマン杯が開催中です。
内容をかいつまんで説明いたしますと、

　１）ボケろ！
　２）以上

…多少端折りすぎた気もしますが、まぁそういう催しです。
王道ボケ、天然ボケ、自虐ボケ、自爆ボケ、ツッコミボケ、ツンデレボケ等々、ボケに自信のある人は是非参加してみるといいと思う！

我は前回８位入賞とどうにもネタにしにくい順位だったので、今回こそは上位に行きたいものです。
思い起こせば、コレが白幡さんとの交流のキッカケだったのだなぁ…。