思い出

日常の出来事を書き留める

法話

2005-11-30 21:25:36 | weblog
今日は自治会の健康推進主催の毎月第4水曜日に行われる
元気会お年寄りを集めてお茶のみしたり、ゲームをしたりする会
が趣向を変えて自治会の中にあるお寺(徳蔵寺)で和尚さんが

”仏さまって、何?"
と言う法話をしてくださいました。
お年寄り約30名程集まり熱心に聞いていました。
その後お茶を頂き解散しました。

私はボランテァでお年寄りの世話をしたり、お茶入れのお手伝いに参加させていただきました。

更女研修会

2005-11-29 21:02:02 | weblog
更生保護女性部の研修会があり参加しました。
研修部主催で左のような子犬を作りながら、若いお母さん達と子育てについての話し合いをしました。いろいろな問題点も出て討論しました。

その中で、元先生をしていたかたが中学の授業参観に行って見てきたことをお話しされました。

家庭科の授業でりんごの皮むきでしたが、回るくむける人が2,3人しかいなくて、中には今まで包丁を持ったことがないと言う人もいたようです。
今回参加された若いお母さんの中にも2,3人やはり結婚するころまで包丁を持ったことがなかったと言う人がいて吃驚してしまいました。



子育ても私達の子供の頃とだいぶ変わり、子供達と共に親も時代にそって
勉強しなければならないと考えさせられた研修会でした。





この子犬はタオル半分を丸めて輪ゴムで留めて、目、リボン、耳を付けただけです。
一時間位でこんな可愛い子犬が出来ます。


あきる野市町内一斉清掃

2005-11-27 22:00:06 | weblog
あきる野市では毎年春と秋に町内一斉清掃があります。


各自治会には防災倉庫があり、災害時には炊き出しが出来るような大きなお釜が入っています。
左の写真がそれです(3升炊き)、そこでいざというときに出来るように、ボランテァで練習をしました。
アルミの釜、竃なので10キロの米も簡単に炊けました(火入れは20分位)後は蒸らすだけです。
オコゲも少し出来上々の出来上がりです。


これを”おむすび”にして一斉清掃に出てきた人達に振舞われました。
おむすびだけでは物足りないので、”豚汁”も作り一緒に皆に配りました。
子供から大人で120名~130名位集まり試食していただきました。
豚汁は美味しかったそうで子供達はおかわりをしていました。



  おむすび配り                    豚汁

展覧会

2005-11-20 15:56:08 | weblog
校庭の木も紅葉が始まりました。

今日はPCボランテァにいっている小学校の展覧会があり見に行ってきました。




子供達の想像力、アイデア、とても素晴らしい作品ができていました。
紙リボンでカップをつくったり、新聞紙を何枚も重ねて作った招き猫
ダンボールで作った靴、など楽しい作品になっていました。




 1年生の作品(テッシュ箱)                           2年生の作品



  3年生の作品(新聞紙を重ねて)                           4年生の作品


 
5年生の作品(紙リボン)                             6年生の作品(ダンボール)

OB会(ソフトテニス部)

2005-11-19 14:09:00 | モブログ
我が母校の川崎市立高津高校テニス同窓会
川崎グランドホテルで行われました。
顧問の西川先生古希のお祝いもかねて、先生にお世話になった
昭和33年~平成2年までの34年間の生徒110名(女子)ほど集まりました。
元は女学校なので圧倒的に女性が多いです。


私が入学した昭和33年に西川先生(歴史担当)も赴任され、
部活の顧問になりお世話してくださいました。


クラブはありましたがテニスコートらしいものなどなかった時代です。
基礎練習と打撃版での練習、それからクレハ会社のコートを借りての
練習でした。
高校3年間の学生生活は部活づけでその他のことは思い出しません。
先輩達にも可愛がられ楽しい学生生活が送ることが出来ました。
今でも、先輩、後輩の5年間位の仲間とは年に1,2回は集まり
飲みに行ったり(先生がお酒が大好きなので)旅行したりして
楽しんでいます。

今では高津高校のテニス部と言えば関東大会、国体などで優勝したり
3位以内に入る位の実力のあるクラブになって我々先輩達は鼻高々です。
この会で先生が言われたのは私達先輩がを作ったから今日があると
おしゃってくださいました。

久しぶりに楽しいひと時を過ごすことが出来ました。


  恩師西川先生                  会場風景                 仲の良い先輩・後輩

法事

2005-11-12 15:58:48 | モブログ
私の弟の十七回忌の法事がありました。

平成元年11月11日、41歳の若さで急死だったので吃驚しました。
その日は土曜日で会社のレクレーションでバレー大会があり参加して、
全員で記念撮影をして、昼食するのに汗をかいたのでので着替えようと
したら、気持ち悪くなり救急車で病院に行ったが間に合いませんでした。

私と5歳違いで小学校へ上がる前には、母がよその仕事をしていた為
よく一日おんぶして子守をしていた。



盲導犬(コナン)

2005-11-05 16:59:33 | weblog
  

近くの五日市小学校の公開講座で盲導犬について、全生徒、父兄対象に行われました。
私もPCボランティアをしている関係で先生が盲導犬などなかなか見られないので
是非どうぞとお誘いを受けました。
こんな機会でもなければお話も聞けないと参加させていただきました。

実際に盲導犬(コナン)と2年間生活をしていらっしゃいます、
秋川の望月さんご夫妻と盲導犬協会の方が来てお話して下さいました。
子供達にはクイズ形式でわかりやすく説明されました。
この盲導犬はラブラドール(オス)で頭がよく、無口、素直でご夫婦にとって
口のきけない長男で家族の一員だそうです。
また、ご夫婦の話では「秋川はゴミだらけ」とおっしゃいまして、
コナンと散歩に出るとくいしんぽうでふわふわしたものや、
テッシュを口に入れてしまい、散歩に出るときは
ゴミ袋を持って行くそうで大変だとも言ってました。

もし、視覚障害者が盲導犬を連れて交差点などで
わからないようでしたら犬にさわったり、犬に声をかけず
本人に直接、声をかけてあげたり、本人の左側から介助してあげます。
犬にさわったり、声をかけると犬の本来の仕事(誘導)する事を
忘れて本人にも怪我をさせてしまうからだそうです。


盲導犬について
盲導犬とは視覚障害者を安全に快適に誘導する犬のことです。
盲導犬が日本に紹介されたのは、1938年に盲導犬を連れて
旅行中のアメリカ青年が立ち寄ったのが最初だそうです。
日本での盲導犬は現アイメイト協会理事長塩屋賢一氏が
育てた「チャンピィ」が1957年に国産として初めての
盲導犬となったようです。
日本全国で盲導犬は948頭しかいません。
盲導犬になる犬は血統書つきのラブラドールリーバーで
生まれた子犬の2割位しか盲導犬として活躍出来ないそうです。
生後45日~1歳までパピーウォーカ(飼育奉仕者)に育てられ
1歳から1年間訓練センターで訓練し2歳~10歳位まで
視覚障害者の手足になりその後引退します。
1頭、訓練するのに300万円位かかるようです。
国の援助は5%で95%は寄付、募金でまかなわれているそうです。