梅雨入り前のかあさんちです。
みなさまお元気でしょうか?
かあさん今朝は早くウオーキングをしようと着替えましたが
梅雨入り前の貴重な晴れ
布団をばさばさ干したり ぶどうの剪定をしました。
混み合うシャインマスカットの枝を根元近くから切りました。
昨年同様ほんの少し果穂がつき始めました。
こちらと
こちら。
少し花を減しました。
素人目にもちゃんと育つか分からない弱々しさです。
ガンバレよ~!
果穂のある辺りはなるべく日が当たるように
混み合う枝を切りました。
こんなのでよいか 全然分かりません。
バッファローぶどうは控え目な性格。
それに引き替え シャインマスカットはむちゃくちゃ。
他にニューナイもあります。
ミルクのような味で一度食べたら忘れられない美味しさでした。
食べられるのはいつのことになるでしょう?
何年かかってもあきらめない!!
だって来年から果穂がつき始めるかもしれないから。
ぶどうの剪定って難しいですよね。
かあさん今まで主幹だけを残して
冬の間 まるでホースのようにつるつるに剪定していました。
でも色々調べると 昨年伸びた枝の2~3節を残して剪定しないと
数年前の枝には 果穂が出る枝が出ないそうです。
(種類によっては古い枝からも果穂のつくぶどうがあるそうです)。
なんとかあさん 今まで果穂が出ないように育てていたようです。
あ~あ!
上手に育てているよそさまのブログを見ると
かあさんが何年も育てて苦労しているシャインマスカットを
植え付け三年目でいとも簡単に豊作にしている プロのような趣味栽培の人もいて
どうやったらあんなに沢山実らせる事ができるんだろうと
うらやましく思います。
育て方の本は数冊持っているけど ちんぷんかんぷんでサッパリ分からない。
樹勢って 樹によってずいぶん違う事も分かってきた。
近所のひさしの下に作られた巨峰は
畳一畳ほどの棚で毎年2-30程収穫があります。
今年出た枝についた果穂をよく見ると
枝はほんの3-40㎝ほど。
先端を切っていないのに そこでちょうど納まっている。
家の人に聞くと10年目までは何にも実らず
15年くらいからやっとできるようになったそうです。
それに引き替え シャインマスカットは放って置けば何メートルにも伸びていく。
先端を切ると脇芽がどんどん出て 手が着けられない。
でも 木を育てる栄養と実を育てる栄養のコントロールがうまくできたら
あの黄緑の 宝石のようなぶどうが食べられるんだなあ。
生産農家の皆さんのご苦労がよく分かります。
農家の皆さん!!美味しいぶどうを今年も沢山作って下さいね。
話は変わりますが
以前30種類のぶどうを作っている農家にぶどう狩りに行ったことがあります。
温室の枝はまるで魚の骨みたいに 綺麗に等間隔を保って
全ての葉に光が均等に当たるように工夫されていました。
そして一枝に一房 枝の長さもおんなじところで先端を切りそろえていました。
「な~んか味気ないぶどうの木だなあ~!」と思いましたが
これが美味しいぶどうを作るコツだったんだな~!
今年は糖度が23度になる黄玉も育ててみたいです。
何年経ってもぶどう初心者で恥ずかしいかぎりですが
あきらめずに育て続けます。
かああさんより
ྌ
みなさまお元気でしょうか?
かあさん今朝は早くウオーキングをしようと着替えましたが
梅雨入り前の貴重な晴れ
布団をばさばさ干したり ぶどうの剪定をしました。
混み合うシャインマスカットの枝を根元近くから切りました。
昨年同様ほんの少し果穂がつき始めました。
こちらと
こちら。
少し花を減しました。
素人目にもちゃんと育つか分からない弱々しさです。
ガンバレよ~!
果穂のある辺りはなるべく日が当たるように
混み合う枝を切りました。
こんなのでよいか 全然分かりません。
バッファローぶどうは控え目な性格。
それに引き替え シャインマスカットはむちゃくちゃ。
他にニューナイもあります。
ミルクのような味で一度食べたら忘れられない美味しさでした。
食べられるのはいつのことになるでしょう?
何年かかってもあきらめない!!
だって来年から果穂がつき始めるかもしれないから。
ぶどうの剪定って難しいですよね。
かあさん今まで主幹だけを残して
冬の間 まるでホースのようにつるつるに剪定していました。
でも色々調べると 昨年伸びた枝の2~3節を残して剪定しないと
数年前の枝には 果穂が出る枝が出ないそうです。
(種類によっては古い枝からも果穂のつくぶどうがあるそうです)。
なんとかあさん 今まで果穂が出ないように育てていたようです。
あ~あ!
上手に育てているよそさまのブログを見ると
かあさんが何年も育てて苦労しているシャインマスカットを
植え付け三年目でいとも簡単に豊作にしている プロのような趣味栽培の人もいて
どうやったらあんなに沢山実らせる事ができるんだろうと
うらやましく思います。
育て方の本は数冊持っているけど ちんぷんかんぷんでサッパリ分からない。
樹勢って 樹によってずいぶん違う事も分かってきた。
近所のひさしの下に作られた巨峰は
畳一畳ほどの棚で毎年2-30程収穫があります。
今年出た枝についた果穂をよく見ると
枝はほんの3-40㎝ほど。
先端を切っていないのに そこでちょうど納まっている。
家の人に聞くと10年目までは何にも実らず
15年くらいからやっとできるようになったそうです。
それに引き替え シャインマスカットは放って置けば何メートルにも伸びていく。
先端を切ると脇芽がどんどん出て 手が着けられない。
でも 木を育てる栄養と実を育てる栄養のコントロールがうまくできたら
あの黄緑の 宝石のようなぶどうが食べられるんだなあ。
生産農家の皆さんのご苦労がよく分かります。
農家の皆さん!!美味しいぶどうを今年も沢山作って下さいね。
話は変わりますが
以前30種類のぶどうを作っている農家にぶどう狩りに行ったことがあります。
温室の枝はまるで魚の骨みたいに 綺麗に等間隔を保って
全ての葉に光が均等に当たるように工夫されていました。
そして一枝に一房 枝の長さもおんなじところで先端を切りそろえていました。
「な~んか味気ないぶどうの木だなあ~!」と思いましたが
これが美味しいぶどうを作るコツだったんだな~!
今年は糖度が23度になる黄玉も育ててみたいです。
何年経ってもぶどう初心者で恥ずかしいかぎりですが
あきらめずに育て続けます。
かああさんより
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私も 資料を見ながら(すっかりならった事を忘れている)頑張ります
葡萄は本当に難しいですね。
ゆきよの庭さんは毎年豊作で羨ましいです!!
木は大分大きくなりましたので
あとは私が上手にコツをつかむだけです。
少しずつ収穫を増やして行きたいです。