かぼりる日記

ネコや女の子のイラストを描いています

ハレた。

2009-10-20 23:04:00 | 絵日記


どーでしゅか?
ごしゅろりえんじぇるっぽいでしょー?

ほらこのすわりかた。
せくしーだとおもいましゅ。







…そんなかっこで、ごはんをたべちゃだめって、おかあちゃんはいいましゅけどね。







ゴスロリエンジェルのしょっちゃん、セクシーなんて言葉、どこでおぼえてきたのー。
まあいいわ。
ねえちゃんの、セクシーメ[ズも見てごらん。







ほーらね。
おとならしい雰囲気があふれてるでしょ?







ぷにゃにゃ。

おなかみせこうげきと、おんなじでしゅ。

というか、ねこおどりのかっこだと、おもいましゅ。







ねえちゃんとの遊びが激しすぎて、目が傷ついたらしく、左のまぶたがはれてしまったしょこ。


多分、ほうっておいても治ると思ったけど、痛いのをガマンしていたらかわいそうなので、病院で診て貰ったよ。
やっぱり目に傷があった。
浅い傷でよかった。
目薬をさしてるよ。
もう、ハレも目やにもない。
元気にあばれまくってるー。

サバを食った…

2009-10-19 19:08:00 | 絵日記


昔、
…わたしのばあちゃんが、さらに昔と言ったから、それはもう、そうとうな昔なんだろうね。

そんな昔、てんぐは普通に子供をさらっていたらしい。

遊びに行った子供が帰らない。
これは、またてんぐにさらわれたんだと、村中で探す。
探す時に、ある言葉を言いながら。

「昨夜(よんべ、と、こちらでは発音しますのん) サバ食ったかぼすけやーい」
てな具合に。

そう、さらった子供は、よんべ、つまり昨夜、サバを食べたと、てんぐに教えるんだよ。
てんぐはサバがきらいなので、そのサバを食べた子供だと知ると、
「うわ、おどれは、サバ食ったんか! そんな子供はいらんわい!」
と、子供を返してよこすんだそうな。


どこから突っ込んでいいやら。


てんぐ、なんで子供さらうん? 
えーと、そうじゃなくて、てんぐ、なんでサバきらいなん?
それより、さらっておきながら、子供、すんなりかえすんやなあ。 
というか、てんぐ、そんな村の近くに住んどるんか、…でもなくて、
そもそも、てんぐがおるっちゅう事じたいが、アンタ…!


…ねえ…


まあ、きっと、昔はてんぐがホンマにいた。
そして、てんぐは、青みの魚にアレルギーがあって、ジンマシンがでたのだ。
子供は食べるためにさらったから、サバを食った子供は、そんな理由で食用にならないのだ。
でも、子供は「食べ物」だから、粗末にしない。 ちゃんとリリースする。
サバ気が抜けた、次回に期待、というわけだ。

そういうことだ。 うんうん。



そてにしても、「サバ」 という、えらい具体的な魔よけのアイテムのせいで、てんぐの話が現実的で、コドモのわたしには、ちょっと浮ゥったゾ。

絵は、ハロウィンっぽく何か描きたいな、と。
かわいい「浮「」じゃなくて、浮「「浮「絵」っていうのも、描いて見たいなあ。  

コターツ スィッチオーン

2009-10-16 20:37:00 | 絵日記


し「ぐーぐー…  ん? なにかのけはいが しましゅ」






し「あー からすでしゅ。 おおきいでしゅー」







し「くろいでしゅ。 かっこいいでしゅ」







し「あ とんでっちゃった」






し「ふにゃん。 にゃるほど からすでしゅか。
 はろおいんとかで くろいおしゃれで きめたんでしゅね」







し「チヨねえちゃん しょこやっぱり このままの くろいけが いいでしゅ」
チ「えっ? ピンクはやめたの?」







し「しょこは くーるな ごしゅろりえんじぇる でしゅもん。
 あまろりは かわいすぎましゅもん」
チ「甘ロリ…ってなんだろ? 甘ーいロリャbプ(棒付キャンディ) のことかなあ?」






正解! と、言ってやりたい。

うんと可愛い、甘口のロリータゴシックファッション、ってかんじだよ。


そんなに寒い日でもなかったけど、チヨがコタツのそばで鳴いてアピールするので、コタツのスィッチを入れた。

チヨは、一日、コタツから出て来なかったよー。

シュゴーっと

2009-10-15 18:28:00 | 絵日記



















しょこが読んでいたのは、「女神異聞録 ペルソナ」の、四コママンガ。
わたしや、ムたちが、時々、読み返したくなって引っ張り出してくるゲームマンガのひとつだよ。

FFCCシリーズ、ゼノサーガや、テイルズシリーズ、ゼルダの伝説、ぷよぷよ、ドラクエなど、なつかしい、そして大好きなゲームの四コマは、何度でも読んでるの。

で、寝る前に読んでた「ペルソナ」を、しょこも読んだんだね。

キャラたちが、ペルソナー、と叫ぶと、自分の分身でもあるペルソナが現れるんだよ。
背後から、シュゴーっとね。

さてさて、暴れん坊のしょこに読ますために、甘口の少女マンガを置いておこうかなあ。


ちいさいだんご

2009-10-14 18:39:00 | 絵日記


し「ね…ねむたい…」
チ「眠いって、しょっちゃん、重い重いよー」
うーうーうなっているチヨ。
でもしょこは、眠くて目が開かない。







し「ぐ…」
チ「…ね、ねちゃった…  これだからコネコは…」








チ「しかたないか…」
し「ぐーっぐーっ」

そのまんま、くっついて寝てしまったよ。
寒くなったので、こうやってくっついて寝るといいよね。






ネココとチヨは、一緒に寝ることがなかったので、ちっこいながらもこんなネコだんごが見られて、とってもうれしいなあ。

トラ猫ミセス・マーフイシリーズの、「アルバムをひらく猫」を読んでる。
田舎の暮らしが、本当に素敵に書いてあって、好きなシリーズの一つ。
猫や犬たちが、ヒロインの推理を助ける、というのも楽しいし、いい塩梅にオトナの恋や本音が織り込まれていたりして、オシャレなミステリーだなー、と思うよ。