ごしゅろりしょこでしゅ

し「んもー、おかあちゃんったらー。　　しょこは、ごしゅろりえんぜるだって、いったのにー。　
もっとれーすや、ふりるを、たっぷりつかった　どれすをきせてほしかったでしゅ」

このはねも、こうもりじゃないでしゅかー、と、文句を言っているしょこですが、帽子のリボンは気に入ってくれたみたいだよ。

というわけで、ハロウィンのおしゃれしたしょこだよ。
まあ、しょこは、毎日、小悪魔のお祭りをやってるんだけどね。



雫、読んだ。
「つぐなう」 と言う事について、最近考えていたので、タイムリーだったよー。

もののとらえ方、見方に、このシリーズの影響を受け始めてる気がする、そんな今日この頃～。

２個なら１ギルおまけだよ！

大豊作だよー！

ファム大農場はいいところだねえ。
ウシもいるし、麦も野菜もいっぱいとれる。
農業っていいなあ、と、うれしくなっちゃうね。
おいしいもの、うんと収穫できますように！


今日、しょこは、目が治ったかどうか見てもらうために、もう一度病院へ行ってきた。
「きれいになってますよ、炎症もないです」
と、無事完治とのことで、良かった良かった。

待合室には、しょこのほかに５匹の患畜さんがいた。
みーんな、わんこさんだったー。

時々、わんわん、きゅんきゅん聞こえるので、さすがのしょこも、キャリーの中で、じっとしてたよ。

一個１０ギル

ううーむ、自己嫌悪…

これといった疲れることもしてないのに、このやる気の無さはなに！？

今日はせっかくのお休みだったけど、一日中グータラしてました。
どうも、この頃何もかもが「受身」だなあ。
テレビのミステリーを、ぼーっと見てる。
本をぼーっと読んでる。

こう、じぶんから動いてないゾ。
あくてぶでも、くりえいてぶでもないゾ。

以前はこんな気持ちのときは、「今は、イモムシが葉っぱを食べる時期なんだもん。　あとで役に立つなにかを吸収中なんだもん」 って、自分に言いわけしてたんだよ。

今は自覚があるゾ～。

グータラらくちん、グータラしていたいー、って。

トシか？
トシなのか？



ま、悩んでるフリなんかしてないで、ファム大農場でアルバイトしてきます。

ドーナツベッド

ネ「寒くなってきたわねー」
チ「ほんと。　ホットカーペットがうれしいよね」

ネ(おかあちゃんが、毛布を丸めて作ったドーナツベッドだわ。　寝心地をためしたいなあ)
チ(このドーナツベッド、わたしのだと思うんだけど、１人で使ったら、ネココねえちゃんに悪いよねえ)







ネ(わたしとチヨは、お団子になって寝たことがないもん。　今さらいっしょに寝ようかって言い出せないわ…)
チ(どうしよう…　一緒に寝る？って、聞いてみようかなあ…)


と、お互いえんりょする、ネココとチヨ。







し「あー、おふとんだー！　あったかそー！」

ネ「あ」
チ「しょこ」







し「おおー、これは、いいでしゅよ。　あったかいし、やわらかいし」
チ「あ、あのね、しょっちゃん、このドーナツベッドは、みんなで…」







し「あかい、ちえっくのもようが、ごしゅろりえんじぇるしょこに、よくにあいましゅ」

チ「え、うん、似合わんでもないけどさ」

し「…あらいたての、いいにおいがしましゅ…」







し「あー、しょーしょー、こないだ、チヨねえちゃんが、このうえで、げーしたでしゅね。　おかあちゃんがそのあと、なきなきあらってました。　だから、いいにおいになったんでしゅね」

チ「しょっちゃん、そんなこと今言わなくたって…」



やっぱり、小悪魔のしょこ。

でも、大丈夫。
最近、チヨしょこは、くっついて寝ることが多くなってきたんだよ。

なんじゃかんじゃ言っていても、仲良く寝てるよ。










★テガミバチ　７、らき☆すた　７、　邪魅の雫　購入。　　雫は、始めから複雑な展開だー。

かっぽうぎ

ミステリーに登場するような、メイドの少女。


ごはんを作る時に、エプロンって、身につけるかな？
実はわたしは、あまりエプロン着ないんだよ。

でも、こないだ夏服と冬服を入れ替えた時に、たまたま見つけたかっぽうぎ。
昭和の雰囲気がいっぱいだー。
多分、慶弔があったら必要になるかも、と、買っておいたものだね。
新品のまま、ストッカーの奥にしまってあった。

近頃じゃ、こんなの着る機会なんかないよねえ。

で、使う事にしたよ。
あったかいし、なかなかいいよ、これ。
まあ、ムたちには、「おばあちゃんみたいだ」 と言われたけどね。

ふふ～む、今度は、フリルがいっぱいついた、「メイドさんエプロン」を着てみようかなあ、ハロウィンだしねえ。