古いけどやっぱり面白い♪

チヨ　「　梅雨入りしちゃったけど、　今はお日様が差して気持ちいいわ　」





チヨ　「　指先まで　お日様がキラキラ♪　はい、ちゅーしてもいいわよー　」






しょこ　「　ほんとでしゅよ　おひさまがキラキラ♪　　しょこの　かわいさが　いっそうひきたちましゅー　」






しょこ　「　びしょうじょの　セクシーグラビアメ[ズでしゅよー　いかがでしゅか？　」

チヨ　「　…おっさんみたい…　」






しょこ　「　しよ　しょんな～　…　」




梅雨入りしました。

洗濯物が乾かないったらありゃしない。


なんと私とCちゃんは、いまだにFFCC　Rｏｆ　マルチを続けているのですよー。
二周目クリア。

余裕が出て、レベル１のキャラに最強装備をさせて　いきなり難易度の高いダンジョンに連れて行き、いっきにレベルを上げる、とかいらん事して遊んでます。

ストーリーモードをプレイした時は、一周目をクリアして止めてしまったんだ。
だから、きぐるみとかメイド服とかセーラー服を、自分のキャラが身に着ける日がこようとは思ってなかった。
今とてもうれしいわー。


私はセルキー、Cちゃんはクラヴァットの、美少女コンビで冒険しとります。

たまにリルティの女の子の二人連れで旅に出ると、ニャーニャーニギヤカなうえに、同じ最強装備なので見分けがつかない。

古いゲームで、もうめちゃめちゃ楽しんでるよ。

よく見るでしゅ

チヨ　「　初夏の光を受けて　輝くネコ…　」







チヨ　「　光の粒子が　毛の先できらめいてるの　お分かりかしら？　」






チヨ　「　うふふ♪　もっと近くに来て　良く見てね☆　」







しょこ　「　そうでしゅ　ネコは　かがやきましゅ　」






しょこ　「　そして　いろんなものが　毛のさきに　くっつくんでしゅ　」


チヨ　「　…なんか　キタナイなあ　それは…　」


　




しょこ　「　うふにゃん♪　さあ　もっとちかくで　よーくみるでしゅよ　」







しょこ　「　さあさあ　もっとちかくで！　」







残念な美少女　という言葉を飲み込むチヨさん…




くま目撃騒動から一週間…　　くまを見た、という話は聞かないなあ。
山に帰ってくれたのならいいなあ。


くまが出たとき、カラスが一羽、まるで、くまを監視し脅かすように、くまの上空を鳴きながら付きまとっていたなあ。

くまが茂みに姿を隠してからも一時間ほど林の中から、たくさんのカラスが騒ぐ声が聞こえていた。
ウグイスやホトトギス、ほかの小鳥もにぎやかだった。


鳥たちにとっても、びっくりな出来事だったのかな。

肝心な「時には

しょこ　「　なんだか　おそとが　ざわざわしてるでしゅ　」

チヨ　「　町の広報車も走ってるわね　」






しょこ　「　くまでしゅって！　このちかくで　くまが　でたんでしゅって！　」

チヨ　「　くまが　」






しょこ　「　こどもたちが　しゅうだんで　かえっていきましゅよ　」

チヨ　「　危ないものねえ　」




しょこ　「　あ　ほら　くまでしゅよ　」

チヨ　「　な　なんですって！　」







チヨ　「　……あれは　お隣のエルちゃん　」

ｓとこ　「　わんこでしゅね…　」






チヨ「　しょこっちこそ　くまそっくりなんだから、お外へ行っちゃダメよ、絶対　」






しょこ　「　なんでしゅとー！　がおー　」



と、ふざけていた昨日のチヨしょこ。
今朝も、チヨしょこは、それぞれ窓辺に陣取っていました。

「　くまが来ないか、見張ってるの？　」
と、外に目をやったら、くまがおりました。



この間のカモシカと同じように、くまもまた、茂みの中に戻って行っちゃった。

大きい、と感じなかったから、まだオトナになっていないくまかも。

とりあえず役場に連絡したんだけど、今のところ、くまはそれっきりです。
願わくば、山の深いところに帰って行って欲しい。
人間と関わりなく生きて行って欲しいです。


ちなみに、くまが出た時、チヨは窓辺で大爆睡だったし、しょこは、くまとは真逆の窓を、ぼけっとながめていたのでアリマス。

体力気力財力が…

そう、この十日ばかしで、スカスカになったものが、体力気力財力だー！

…まずム１とわたしが、お腹にくる風邪でダウン、その後、チヨが体調を崩した。

ム１と私はお医者さんの薬と点滴で、数日で復帰～。
チヨの状態も少し良くなったよ。

でも、チヨはかなりのご高齢、それなりに気をつけなくちゃねえ。

そんなこんなで、いろいろスカスカになりました。

体力気力は、ちょっと補充できたかな。
財力のほうはまだまだアカんですわ　とほほ。