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チヨ 「 さあ しょこちゃん、そろそろ寝るわよ 」
しょこ 「 えー 」
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しょこ 「 なにいってるでしゅかチヨねえちゃん。 オトナのしょこでしゅよ よるは まだまだ これからでしゅわ 」
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しょこ 「 おとにゃの …よりゅ… うつらうつら… 」
チヨ 「 おーい、どうしたオトナー? 」
以前は、わたしの布団の上はチヨの寝場所だった。
ネココはム1のベッド、しょこは気の向いた所ならどこでも。
寒くなったら、ネココがわたしの布団に乗ってきた。
チヨは毛布で作った、なんちゃってネコベッド。
しょこは押入れの中。
ある夜。
寝返りがうちにくくって、つらかった。
朝、起きたら、布団の上にいたのは、しょこだった。
…あー、だから寝返りできなかったんだ、重くて。
そうそう、しょこは今もまだ、わたしがなかなか起きないと、わたしのアタマを殴る。
おしゃべりニャンコ追加
http://onair-blog.jp/hironlv1/entry/202534.html