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チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

「次世代の党」の「次世代」とは石原の息子たち(自民党)のことであった。

2014-12-18 23:28:24 | ニュース

石原慎太郎が国政に復帰したのは自分の冥土の土産のためとしか思えない。
しかしよくまあそんな自己厨のところに集まった者がいるもんだ。

次世代の党、大物がそろって落選などと報じていたメディアもあるが
何故その大物が、選挙目前にとっとと引退を決意したやる気のない石原を引っ張り出し、石原に頼らなければ選挙ができないのだろうか?
もっともその「大物」たちは、今はみな落選して「タダの人」であるがww

それで田母神の場合だが、彼は公明をぶっ潰すつもりで選挙に出た。
ところが立候補した石原の息子2のうち、特にダメなほうが公明の応援なしには当選できない状況だった。
石原の息子伸晃は公明太田の応援に駆けつけ、石原慎太郎は息子が公明の応援を得るために田母神の応援には行かなかった。

伸晃が太田の応援で語った「石原一家は信義を重んじる」の信義の対象は
自身が最高顧問を務める次世代の党ではなく、自分の息子たちと公明党であった。

しかし田母神は自称空軍出身のくせに、こんな初歩的かつ重大な戦略も読めないとは・・
もし戦争になって、こんな人間が指揮官だったら、自軍に多大な犠牲者を出してしまうだろう。
選挙制度とはよく出来たもので、ダメな人間、無能な人間は当選できいように出来ているのである。


ソース:2014年12月15日 ライブドアニュース
田母神俊雄氏が落選 誤算だった石原慎太郎氏の「親バカぶり」
http://news.livedoor.com/article/detail/9578144/


コメント
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