2016年2月18日 読売新聞朝刊より
「原発が電源をすべて失う事態も、海外では念頭に策を講じていたが、日本は無防備だった」
「東京電力は、原発が襲われる津波の高さを最大6.1㍍と想定していた。
2008年には、過去の巨大地震を基にした試算で、10㍍超の津波の可能性も検討した。
しかし、それが対策に反映されないまま、11年3月11日を迎えた。」
福島第一原発事故は天災ではなく人災であった。
あれを天災だと言っていたのは
政府と東京電力によるプロパガンダであった。
私は当時からそれがプロパガンダであることには気づいていたがw
いい加減な人間が原発を管理運営そして招致していたのだ。
そして現在の政府と福島県によるプロパガンダは、
「福島の食材は安全です」
「食べて応援」