決定が遅いですね。
推定無罪、事実確認、色々条件はあるでしょうが
決定が遅れたのは業界の都合なのでしょうか。
強制性交(旧強姦)は法改正して罪を重くしていても
映画界、芸能界のモラル、コンプライアンスは依然として低いままのようです。
業界が様子を見たり渋ってモタモタしていることは
交渉において被害女性への圧力にもなりかねません。
映画界、芸能界は
女性の人権を低く見ているではないでしょうか。
法律、刑法が歯止めを掛けようとしていても
映画、芸能、放送業界の利益優先溥儀で
足を引っ張るようなことがあっては何の意味もありません。
強姦致傷の高畑裕太なんかも間違っても復帰させてはいけません。
被害額が大きいとか
共演している役者に罪はない
楽しみにしているファンが可哀そう
などという理屈があるようですが
他の役者やファンへの責任も新井浩文が償うべき問題です。
破産すれば金は払わなくて済むでしょうが
その分恨みを買い続ければいいだけのことです。
サンスポ.COM 2019.2.9
https://www.sanspo.com/geino/news/20190209/sca19020914250004-n1.html
>原作者である漫画家・渡邊ダイスケ氏が9日、自身のツイッターを更新。
「楽しみに待ってくださっていた皆さん、本当に申し訳ありません。
また、多くの方々から励ましのコメント、応援のメッセージを頂きまして感謝しています。
皆さんの、お言葉1つ1つが僕を支えてくれました」と、謝罪と感謝の言葉をつづった。
>「そして、なにより被害にあわれた女性の方の心の傷が癒えることを心から祈ってます…」
と被害に遭った女性を気遣った。
>続けて「関係者の皆さんも、お仕事でやられてる以上、ご家族や生活があることと思います。
撮影や作業に直接、関わっていない僕よりもっと辛いお気持ちと状況だと思います。
同じ、物作りの仕事をしている人間として皆さんの仕事に対する姿勢に多くの事を学ばせて頂きました」
と、映画の制作に関わった関係者の胸中を思いやり、
「この作品に関わってくださったスタッフ、キャストの皆さんが、
どうか前向きな気持ちで次のお仕事に臨まれ、ご活躍されることを心から願っています」とつづった。