札幌の爆発事故まもなく半年「あの事故さえなければ」 復旧は道半ば 補償は…悩む住民 北海道
HBC NEWS 2109年06月14日(金)
http://news.hbc.co.jp/c50fa679779a7f2341cfa7926793d5b5.html
>費用はアパマンショップの負担で、9月には工事が終わり、男性は自分の部屋に戻る見込みです。
>ただ、問題は、爆発で壊れた部屋の家具などの補償です。
当初は代わりのものを買い領収書をアパマンショップに渡せば代金を受け取れましたが、
その後、補償金を受け取れないことが多くなりました。
>「カーテンとか必要なもの、金額も抑えめだったので『それくらいだったらお支払いできますよ』ということだったので、
それで買い物したら、(アパマンショップの)弁護士を通すと『少し待ってくれ』『精査します』『出せません』と」(マンションの住人)
>被害を受けた物を見なければ補償できないと主張し始めたアパマンショップ側。
多くのものを捨ててしまった被害者は困惑しています。
>一方、こちらは、爆発で大きな被害を受けたパソコン教室です。
>元の教室は、爆発で窓ガラスは全て割れ、休業を強いられました。
移転にかかった費用は800万円…すべて大谷さんの自己資金です。
これに対し、アパマンショップが提示した補償額はおよそ100万円。
負担した額にはほど遠く、大谷さんはやりきれない思いです。
アパマンといいレオパレスといい
係わった人は大変ですね。