ゴーン被告の旅券携帯、地裁が許可 レバノン入国に使用か
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>保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)について、
東京地裁が昨年5月に弁護側の請求を受け、フランスから発行された旅券の携帯を許可していたことが2日、関係者への取材で分かった。
東京地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対していた。
>弁護団の弘中惇一郎弁護士は逃亡発覚直後、全ての旅券は預かったままだと明らかにしたが、2日、「地裁と協議して鍵付き旅券を所持していた経緯を失念していた」と釈明した。
ゴーン国外逃亡を許した東京地裁と弘中弁護士へ批判強まる…日本司法の恥を世界に晒す
https://biz-journal.jp/2020/01/post_135571.html
>ゴーン被告の代理人を務める弘中淳一郎弁護士は昨年3月、最初の保釈決定にあたり、
「知恵を絞って逃亡や証拠隠滅があり得ないシステムを提示した」と胸を張ったが、当初から「いくつもの抜け穴があった」(法曹関係者)ことになる。
>抜け穴を見事に衝かれ、金にあかせた逃亡計画の結果、大穴があき、日本は大恥をかいた。
逃亡者・ゴーンは日本の司法制度に、後ろ足で砂をかけて、ベイルートへと去った。
>昨年4月25日、東京地裁の島田一・裁判官が証拠隠滅の恐れを認めながらも、
「弁護士らの指導監督が徹底している」などとして保釈を許可した。
この時点で検察関係者は「ゴーンはベイルートへ逃亡する」と予言していた。
予言通りになったわけだ。
仕事である以上何事であってもその責任は問われますが
弁護士や裁判官であってもそれは例外ではありません。
弘中弁護士は知恵を絞って逃亡があり得ないシステムを提示したそうですが
パスポートがもう1通あることを忘れていては
いくら知恵を絞っても猿知恵にも劣りますw
島田裁判官「弁護士らの指導監督が徹底している」と思っていても
その弘中弁護士がゴーンがパスポートを持っていることを
忘れていることは予測できなかったようですw
日本の端を世界にさらした弘中弁護士と島田一裁判官
この2人の人生は、この後どうなるのでしょうか。