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EUが、ウクライナと西アジアの難民対応での"人種"差別を認める

2022-03-15 16:53:39 | ニュース

関連記事:西側報道に見える“人種差別” 「青い瞳の金髪の人々が攻撃されるなんて」
     その他。

 「黒人はダメだ」とバスから降ろされるアフリカ人
シリア難民を拒んだEUが、「白人」ウクライナ人は歓迎─その矛盾に潜む“人種ヒエラルキー”
COURRiER JAPAN 2022.3.1
https://courrier.jp/news/archives/280642/
>戦火を逃れてきた人々に無条件に助けの手を差し伸べる──感動的で心を打たれる絵だ。

だが、ここで少し考えてみてほしい。これまでシリアやアフガニスタンから、地中海を越えてアフリカから難民が押し寄せてきたとき、EUはかなりの抵抗を示してきたではないか。それが突然、まるで手のひらを返したように、ウクライナ難民は歓迎しているのだ。


ウクライナ危機で露呈した欧米の偏見と先入観、そしてダブルスタンダード
ARAB NEWS Japan
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_62633/
>カミンスキー氏はまた、ほんの数カ月前、自国の政府が隣国ベラルーシとの間に3億8000万ドルをかけた壁を構築し、EUに亡命を求める何千人もの非ヨーロッパ系難民を阻止したことについても言及しなかった。

今ではウクライナの騒ぎの中でほとんど忘れられてしまったが、この国境危機の数ヶ月の間に19人もの難民が死亡し、ポーランド政府の、非ヨーロッパ系難民に対する敵意がはっきりと世界に示されたのである。

EUが、ウクライナと西アジアの難民対応での差別を認める
ParsTodayJapanese 2022, 03,12,2022
https://parstoday.com/ja/news/world-i94532
>欧州委員会移住・内務総局のヨハンセン局長は、EUがウクライナ難民に対してとった姿勢が、シリアやイラク、アフガニスタン難民に対してのものとは異なっていたことを認めました。

ヨハンセン局長は、EUがこの事態にとった対応は、難民対応における西側の二重基準を示すものであったと認めました。


再び関連記事:白人同士勝手に殺しあってろ
      :物事を私と同じように考える人はいないということはわかってます

白人がこのような差別意識を持っていて、過去にも数々の行動に出ていたことは分かっていたので
今回や冒頭に挙げたニュースが出てくる前に私の持論に基づき記事を書きました。

当然の事として、その後に白人による有色人差別に関する記事が出てきました。

今回の戦争でどうしても声を上げないといけないと言って投稿内容を変え
プーチン批判を始めたたロシア人ユーチューバーがテレビに出たり
他にもこれをきっかけに声を上げた人は大勢います。

私も同様に声をあげ今まで書かなかった持論本音を書くことにしました。

それが「白人同士勝手に殺しあってろ」に始まる一連の記事であります。

有色人種に対する差別意識を持っていて
有色人種を殺害したり見殺しにする行為を幾度となく数多く繰り返してきた白人であるから

今回の白人同士の戦争はいくら死者が出てもかまわない。
民間人が犠牲になってもかまわないという考えを明言しました。

私が殺しているわけではなく
白人同士が勝手にやっているのですから私には何の責任もありません。

昨日も病院が爆撃され、出産直前の妊婦が母子(胎児)共に死亡したなどというニュースをやっていましたが
例えばアメリカでは過去に黒人奴隷が栄養失調で数年しか生きていけない子供を産ませたなどという事を行っています。
ベトナム戦争でも枯葉剤を撒いてベト・ドクのような奇形児を数多く生ませたりしています。

だから、こんなことがあっても全く同情はありません。
しかも殺ったのは白人です。

今回の戦争も、他のニュースと同様に野次馬として見物していますが
民族として、国家あるいは国家連合として、有色人差別を持っている白人なので全く同情することなく見ています。

多くの人はソースにあるようなニュースを見ても
「差別はダメよ」で終わってしまうのでしょうが
私の場合は、これだから白人はどんどん死ねという考えになります。



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