忌まわしい確定申告が終わりこれでやっと春を迎えられる。
今年の場合何が悪かったのかというと
e-taxで保存データを読み込むため画面のボタンをタップすると
確定申告やe-taxと全く関係ない写真や画像のデータしか読み込めないということ。
これは税務署で署員がやっても全く同じなので
e-taxのバグ、設計上のミスと思われます。
ちなみに保存データを読み込むためには右上のメニュー(三本線)の中から選ぶようなのですが
そこへの誘導がないどころか、外面内のボタンでは画像の読み込みに跳んでしまいます。
再度言いますが、これは設計上のミスです。
去年の場合、何が一番悪かったかというと
AIでのチャット問い合わせで、税務用語であり確定申告で使う「収支内訳書」という語句を
AIが認識できずに質問コーナーの頭に跳ばされてしまうということで
当然ながら収支内訳書に関する質問などできません。
もちろん去年も今年も問題はそれだけではないですが。
PCなら必要な情報は画面に掲載されてましたが
スマホだと画面の情報量が少ないだけでなく必要な情報が省かれています。
しかも先ほど書いたバグまであります。
来年はどうなっているか分かりませんが期待できません。
最後に来年以降自分でやるためのガイダンスの紙が渡されましたが
それよりe-taxのアプリをまともに作り直すことのほうが必要最低限だと思います。
渡されたガイダンスの紙には作業のフローが出てましたが
こんなものはe-taxアプリの最初に掲載するべき内容です。
まったく役人のやることはダメですね。
スマホのe-taxがダメなので結局署員の手を煩わすことになりますが
上が無能だと現場の職員が苦労することになるのはどこの世界でも同じです。
もっともe-taxの製作者が「上」なのかどうかは分かりませんが。
管理者が無能なことは確かです。
有能なら、こんなガイダンスの紙など配る必要すらありません。
民間企業のアプリならマニュアルなしで使えるように作られています。
その上、e-taxはバグまである。
そんなわけで来年はどうなるか分かりませんが
ダメならまた現地で署員の手を煩わせながらやることになります。
今度は最初からLineで予約して。
それでは今日のYoutubeです。
思うことが多いので、近いうちにこの動画に関する記事を書こうと思っています。
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