NHK 取材音声データ、アレフに誤送信
毎日新聞 2018年11月2日
https://mainichi.jp/articles/20181103/k00/00m/040/123000c
>これまでもディレクターはアレフ側とメールのやり取りをしたことがあった。
>また本来は、セキュリティーが高いNHK独自のファイル転送システムを使うことになっていたが、ディレクターは一般向けのシステムを使用していた。
>送信後、アレフ側とは接触できておらず、ファイルを実際に開きデータをダウンロードしたかは把握できないという。
>録音の一部には取材した住民個人が特定される可能性がある内容が含まれ、連絡先が分かった住民2人には連絡、謝罪した。
>同局の説明では、取材の音声データについては秘密保持契約を結んだ外部業者に委託することは日常的にあるという。
>1996年には、オウム真理教被害者の支援をしていた坂本堤弁護士一家殺害事件(89年)の発生前に、TBSのワイドショースタッフが坂本弁護士にインタビューしたビデオテープをオウム幹部に見せていたことが発覚した。
謝罪で済まされる問題ではないですね。
受信料を払って、取材に協力して、個人が特定されるデータをアレフに流されるのでは
やってられません。
さて、立花孝志はどう出るのでしょうかw
私から見ればNHKの取材に協力した時点で自己責任、自業自得です。
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