世の中には少数派でも声の大きい人たち、主張の強い人たちがいる一方で
多数派であってもあまり主張をしない人たちもいる。
その中には現実に4割5割は当たり前、時には6割を超えることもある多数派であっても
あまり主張しない人たちがいる。
それは選挙で投票を棄権する人。
私もその中の1人で、今まで3回しか投票に行った記憶がない。
投票しない理由は「1票の軽さ」を実感したから。
1票の占める割合なんて宝くじに当たる確立と大差ない。
落選する奴に入れても落選するし
当選する奴は入れなくても当選する。
今日の総選挙ももちろん棄権するが
私は投票を棄権することに何ら恥じることはない。